riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">硫黄山、摩周湖、塘路駅へ</span>

 

 
6月26日、北海道3日目
川湯温泉を7.50に出発、北海道遺産の硫黄山へ。
北海道川上郡弟子屈町跡佐登 
今も無数の噴気孔から噴気が上がる活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には、硫黄山レストハウスがあり、休憩もできる。
 
忘れていたのですがここ、家族旅行できたことがありました!
記念撮影までしていました。
 

 
 

 
レストハウス裏のエゾイソツツジの群生
レストハウスでは温泉玉子も売り切れ、富士山の黒い温泉玉子思い出します。
何か買う時間の余裕はありません、記念写真撮る時間はあるけど
大急ぎで撮ってきたエゾイソツツジ
 

黄山アイヌ語アトサヌプリ(裸の山)と呼ばれ、今なお噴煙をたなびかせる黄色い山肌は見るからに威圧的です。それとは対照的にひっそりとつつましやかに白いエゾイソツツジが咲いています。その広さ約100ヘクタールです。
エゾイソツツジ
例年の咲き始め6月中旬
例年の見頃6月中旬~6月下旬
ビューポイントつつじヶ原

 
 

 

 
 
家族旅行と25日の摩周湖星紀行と3回目の摩周湖は真っ白でした。
ここではじめて白人さんの旅行者発見。
 

 
 
 

 
 
 
気を取り直して、お目当ての釧路湿原へ。
 
塘路(とうろえき)は、北海道川上郡標茶町にある、北海道旅客鉄道JR北海道釧網本線である。駅番号B58電報略号トロ
 

塘路湖の近くに位置する。タンチョウアオサギオジロワシなど貴重な生物が垣間見られることでも有名な駅。蒸気機関車牽引列車「SL冬の湿原号」、トロッコ列車くしろ湿原ノロッコ号」が運行され、釧路川カヌー下りの始発駅にも近い。
駅舎内には「ノロッコ&8001」という名前の喫茶店が併設されている[1][2]
映画「仔鹿物語」のロケ地でもある[2]
 
 
 
 
子供の時だったか朝日新聞連載の加賀乙彦の「湿原」とその挿絵にとても魅了されたのです。内容も忘れていましたが、やはり私の好きそうな話、冤罪だったのです。
 
あるが、主人公は前科がある為に新幹線爆破事件の実行犯人だと「冤罪」
刑を宣告されてしまう。恋人の女子大生も共犯にされて無期の刑になるが、無
勝ち取るまでの勇気と、人間にとっての魂の救済と、「愛」の意味を問う感動の
であ
 
野田さんの細密鉛筆画集もネットで安く購入しました。
 

 
 

 
 加賀乙彦「湿原」挿絵
この本と釧路湿原空中からの撮影でずっと釧路湿原にあこがれていました。