2013-07-10 <span itemprop="headline">硫黄山、摩周湖、塘路駅へ</span> 未分類 ランキング参加中! 6月26日、北海道3日目川湯温泉を7.50に出発、北海道遺産の硫黄山へ。北海道川上郡弟子屈町跡佐登 今も無数の噴気孔から噴気が上がる活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には、硫黄山レストハウスがあり、休憩もできる。 忘れていたのですがここ、家族旅行できたことがありました!記念撮影までしていました。 レストハウス裏のエゾイソツツジの群生レストハウスでは温泉玉子も売り切れ、富士山の黒い温泉玉子思い出します。何か買う時間の余裕はありません、記念写真撮る時間はあるけど大急ぎで撮ってきたエゾイソツツジ 硫黄山花暦硫黄山はアイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれ、今なお噴煙をたなびかせる黄色い山肌は見るからに威圧的です。それとは対照的にひっそりとつつましやかに白いエゾイソツツジが咲いています。その広さ約100ヘクタールです。例年の咲き始め6月中旬例年の見頃6月中旬~6月下旬ビューポイントつつじヶ原 永田洋平さんの写真集 家族旅行と25日の摩周湖星紀行と3回目の摩周湖は真っ白でした。ここではじめて白人さんの旅行者発見。 気を取り直して、お目当ての釧路湿原へ。 塘路駅(とうろえき)は、北海道川上郡標茶町にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB58。電報略号はトロ。 塘路湖の近くに位置する。タンチョウやアオサギ・オジロワシなど貴重な生物が垣間見られることでも有名な駅。蒸気機関車牽引列車「SL冬の湿原号」、トロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」が運行され、釧路川のカヌー下りの始発駅にも近い。駅舎内には「ノロッコ&8001」という名前の喫茶店が併設されている[1][2]。映画「仔鹿物語」のロケ地でもある[2]。 子供の時だったか朝日新聞連載の加賀乙彦の「湿原」とその挿絵にとても魅了されたのです。内容も忘れていましたが、やはり私の好きそうな話、冤罪だったのです。 朝日新聞に連載された大佛次郎賞の作品である。題名からは想像出来ない物語であるが、主人公は前科がある為に新幹線爆破事件の実行犯人だと「冤罪」で死刑を宣告されてしまう。恋人の女子大生も共犯にされて無期の刑になるが、無罪を勝ち取るまでの勇気と、人間にとっての魂の救済と、「愛」の意味を問う感動の物語である 野田さんの細密鉛筆画集もネットで安く購入しました。 加賀乙彦「湿原」挿絵この本と釧路湿原空中からの撮影でずっと釧路湿原にあこがれていました。