<span itemprop="headline">甘利明は第二のマスゾエになる！ ～半歩前へⅡ</span>
甘利明は第二のマスゾエになる！
▼司法とつるんでも国民はダマせない
民進党の衆院議員で弁護士の階猛が口利き男の甘利明について、「不起訴」はどう考えてもおかしいと、追及する構えを見せている。国民の99％がそう思っている。政権の顔色を見て判断を下すような裁判所はない方がましだ。
階猛は自身のホームページでこう語っている。（継承は削除した）
国会閉会前日の5月31日に検察が不起訴処分とすると、閉会直後の6日に突如、記者会見し、体調が回復したとして活動を再開した。
しかも、この日は舛添も政治資金の不適切な支出につき釈明会見を行った。その陰にかくれて報道の扱いは小さなものだった。
自民党の幹部は、「参院選では、自･公の公認や推薦候補の当選に向けて頑張ってもらえる」と驚くべき発言をした。余りに常識から外れた不自然なことばかりでア然とした。
そして階猛は疑問をぶつけた。
第一に、甘利や秘書たちが建設会社側から現金を受け取った事実は明らか。なのになぜ、何のおとがめもないのか。
私の同僚議員は、受け取った時期を数か月ずらして記載したという理由で、虚偽記載の罪に問われ、失職した。
今回は、甘利の口利きに期待して現金が渡された。その結果、立ち退き料も増えている。あっせん利得罪やあっせん収賄罪が成立する可能性は高いといえる。
東京地検特捜部が甘利とその秘書を不起訴にしたことは、極めて不自然だ。
第二に、百歩譲って病気を認めたにせよ、回復後にまずやるべきことは選挙の応援ではなく、自らの疑惑に関して国会で説明責任を果たすことだ。
閣僚辞任の記者会見では、「弁護士と相談して、適切な時期に説明する」と語っているが、いまだに何の説明もない。
舛添と違い甘利へのマスコミの批判が手ぬるいのも非常に不自然だ。
階猛は自身のホームページでこう語っている。（継承は削除した）
国会閉会前日の5月31日に検察が不起訴処分とすると、閉会直後の6日に突如、記者会見し、体調が回復したとして活動を再開した。
しかも、この日は舛添も政治資金の不適切な支出につき釈明会見を行った。その陰にかくれて報道の扱いは小さなものだった。
自民党の幹部は、「参院選では、自･公の公認や推薦候補の当選に向けて頑張ってもらえる」と驚くべき発言をした。余りに常識から外れた不自然なことばかりでア然とした。
そして階猛は疑問をぶつけた。
第一に、甘利や秘書たちが建設会社側から現金を受け取った事実は明らか。なのになぜ、何のおとがめもないのか。
私の同僚議員は、受け取った時期を数か月ずらして記載したという理由で、虚偽記載の罪に問われ、失職した。
今回は、甘利の口利きに期待して現金が渡された。その結果、立ち退き料も増えている。あっせん利得罪やあっせん収賄罪が成立する可能性は高いといえる。
東京地検特捜部が甘利とその秘書を不起訴にしたことは、極めて不自然だ。
第二に、百歩譲って病気を認めたにせよ、回復後にまずやるべきことは選挙の応援ではなく、自らの疑惑に関して国会で説明責任を果たすことだ。
閣僚辞任の記者会見では、「弁護士と相談して、適切な時期に説明する」と語っているが、いまだに何の説明もない。
舛添と違い甘利へのマスコミの批判が手ぬるいのも非常に不自然だ。
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階猛の言う通りで、安倍政権と癒着した裁判所が不起訴処分にしたからと言って“犯罪”が消えたわけではない。大臣室でのカネのやり取りをどう説明するのか？
ワイロでないと自信があるなら、羊羹といっしょに現金を渡したという業者側の一色と公の場で討論してはどうか？
仮病を使い、国会をさぼった上に、給料だけはシッカリ頂戴した甘利明。汚い、余り（甘利）にもやり方が汚い。政界復帰など有権者が許さない。口利き男、甘利明への追及の手は緩めない。
お前は第二のマスゾエになる。地獄へ落ちる。是が非でも、私たちの手でマスゾエにしなければならない。
転載元: acaluliaのブログ
