映画エルと痴漢、万引き、ヤク治療
Isabelle Huppert Wins Best Actress in a Drama at the 2017 Golden Globes
ゴールデングローブ賞のスピーチ
観てる間にどんどん気持ち悪くなってきました。.
レイプされても事故に会っても警察や病院に行かない主人公
変だなと思ってると…
強い女性という感想がありますが強くならざるを得ない。
ゲーム会社の社長 何者でもない自分と大違い、感服ですが…
退院後初めての映画がこれとは、もう一回上映なので観てしまった。
前に予告を観ていたのでそそられました。
ちょうど1ヵ月前に観たのが「うりずんの雨」
同じ映画館の「カメジロー」と、
フレンチミュージカル「ジュリーと恋と靴工場」観る予定です。
でも考えてるうちに自動録画していたEテレメンタルヘルスと同じだと気が付きました。
痴漢や万引き、ヤク止められない人の治療
万引き治療の部屋にはありとあらゆる商品が並んでいて、
患者はそこで300回も治療のために万引き行為をする。
2017年9月19日 - 何度も刑務所に入ったにも関わらず、痴漢をやめられないという男性の治療に密着。 マネキンをさわっているうちに、どんどん痴漢への欲求が消えていくという最先端の治療 法をご紹介します。タレントの壇蜜さんが、痴漢の治療について学んで ...http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201709192000
例の批判浴びたCMは未見です。
ライオンの交尾の様子が映し出され、子孫作ること、獲物とるのは当然
だけど人間は触っていけない人に抱きつきたりしない。
だが幼い時に家庭不和等がある人はこういう異常な行動が抑えられない事がある。全部がそうだと言うわけでは勿論ありません。
この映画も関連するなと思った次第です。
この映画、レイプ被害者という役柄のためか、数々の大女優(ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、ジュリアンムーア、シャロンストーン,,etc)に断られ、最終的に白羽の矢が立ったのがイザベル・ユペールでした。そんな衝撃的な役どころを完璧に演じていました。
断る理由もわかる衝撃的な役どころ。還暦を迎えているのにめちゃくちゃセクシーです。引用です。
日本の不倫騒ぎがお笑いに見えます。
とんでもない登場人物のオンパレードだとだんだんわかってきます。
主人公の父が犯した事件が尾を引いています。
以下は引用です。
『ピアニスト』などのフランスの名女優イザベル・ユペールと『氷の微笑』などのポール・ヴァーホーヴェン監督が組んだ官能的なサイコスリラー。『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』の原作者フィリップ・ディジャンの小説を原作に、レイプ被害者の女性が犯人を捜しだそうとする姿を描く。『ミモザの島に消えた母』などのロラン・ラフィットや『愛されるために、ここにいる』などのアンヌ・コンシニらが共演。欲望や衝動によって周囲を巻き込んでいく主人公を熱演するイザベルに注目。