riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

二人の植木等、反戦僧の映画「明日へ~戦争は罪悪である」

 

     

●ビジュアル解禁
皆様、いよいよ編集も終盤の追い込みにかかってきました。
監督、スタッフ一同、皆様によいものを届けたい一心です。
どうか応援をお願い致します。

  

 
ロケ便り
中原丈雄さん演じる杉原良善と上條恒彦さん演じる植木等さんの父 植木徹誠の絡みはじつに濃密な時間でした。
年間を通して少雨の小豆島ですが、
雨降りのシーンに恵みの雨。
これも中原さんの神通力?
スタッフより
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、テーブル、屋外
 
反戦訴える僧侶自然体で演じる 映画「明日へ」主演の中原丈雄 
2017/9/20 夕刊
http://chuplus.jp/pic/204/o/490124_0_00.jpg
 太平洋戦争中に反戦を訴えた僧侶たちをモデルにした映画「明日(あした)へ-戦争は罪悪である-」(藤嘉行監督)が二十三日、名古屋・名駅のシネマスコーレで公開される。主役の僧侶、杉原良善を演じた中原丈雄=写真=は「戦争は絶対にしてはいけない。生まれて何十年しかない命。それを争いで消してはいけない」と力を込める。
 二〇一五年秋、安全保障関連法への反対を訴える国会前のデモの映像から始まる。それをテレビで見る老落語家が、子どものころに世話になった良善を回想する形で物語は進む。人々に戦争を推進する説教をしていた良善が、ある出来事をきっかけに「戦争は罪悪だ」と反戦を訴え始める。
 良善という人物を「心根に愛がある人。言うことが変わっても根っこに愛があることは変わらない」と解釈し、主演だからこそ見る人から嫌われないよう、肩肘張らずに演じた。
 (金森篤史)
 
ブログ始めた頃知った反戦僧、
 
の映画を観てきました!
 
お隣は竹中氏の故郷垂井からいらしてました!
 
このような反骨の僧侶は14人いたとか。
 
はっきり言うと「お国のために死ね」だけではなく当時は
国民は「天皇の赤子」で天皇のために死ねと教えられたのでは、そこまでは踏み込めなかったのでしょう。
 
主人公は竹中氏ではなく小豆島の僧侶です。
 
私はミュージカル好きなのでミュージカル俳優上条さんが登場すると、うれしいです。やはり貫禄なのかお人柄なのか
舞台俳優の華やかさか。
 
あの今放送中の「のぼせもん」に植木等の父が登場しますが、この 徹誠さんを上条さんが演じています。
 
上条さんはあの木枯らし紋次郎の主題歌歌った方。
 
二人の植木等というのはドラマ「のぼせもん」とこの映画の
等さんのことです。
 
友人が贔屓にしている植木等
友人の父上が植木さんに似ているそうです!
 
ドラマ「のぼせもん」で植木等を演じてるのもミュージカル俳優、山本耕史
私は彼のレ・ミゼラブルの子役を観ました
 
彼今度は昼ドラで徹子のパパ役、友人は出過ぎと(笑)
 
徹誠役伊東四郎が今テレビフレミアムトークに出演中!
伊東さん、「おしん」に出ていたのですね。
演技力素晴らしい方ですね。確か吉良さん役で驚きました。
 
 
 
竹中 彰元(たけなか しょうげん、慶應3年10月3日1867年10月29日〉 - 1945年昭和20年)10月21日)は日本真宗大谷派(本山・東本願寺京都市下京区)に属する、美濃国岩手村(現在の岐阜県垂井町)の明泉寺寺族として生まれた[1][2]。出生名は竹中 慈元であった[1]
 
彰元(慈元)が生まれた明泉寺の山門。
 
 
 
70年ぶり名誉回復された反戦僧侶、竹中彰元とは?
 
 
予告編見つけました
 
植木等の父、反戦僧侶、植木徹誠とは?