<span itemprop="headline">「ヘアスプレー」と「天使のピアノ」</span>
「ヘアスプレー」と「天使のピアノ」
ミュージカル苦手な人権派に大お勧めします~♪ミ凸ヽ(^_^ )太鼓判だね
ジョン・トラボルタも凄くいいお母さんで出ている「へアスプレー」は3回目の映画化で私は初めて観た。この夏、舞台版の来日公演を鑑賞したがhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18102022.html
安い席であまりにも舞台が遠かった。ヘ(´o`)ヘ とほほ・・・・今月末の玉三郎舞踊公演も2階後ろでも見やすい中日劇場で公演して欲しかった。
「ヘアスプレー」は60年代のファションや音楽がぎゅう詰め、ブラックパワーのダンス、音楽が最高。おデブでキュートな高校生が主役。詳しくは後日に。
今日の朝日夕刊に障害児差別、教育に生涯捧げた石井筆子の記事がある。「ヘアスプレー」の主題と通じるのである。
私はこの映画をドキュメントhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17984913.htmlと
常盤貴子主演版
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17976870.htmlと両方観た。
今日の夕刊では
「忘れ去られていた筆子のピアノ(赤ちゃんを抱く金色の天使の紋章が付いている綺麗なピアノ)は国立市の知的障害者施設「滝乃川学園」の歴史を研究しに来た女性たちが目にとめた。
日中戦争時、障害児の配給は後回しにされ栄養失調になったり、戦地に送られた子もいる。
ピアノの修復には2年余りかかったが、お披露目コンサートで青柳いずみこさんが鍵盤にむかった。
映画にはダウン症や園児が登場。いじめるシーンには出たくないという子。いじめられ役の子を慰める子。山田火砂子監督はこの子たちには人を幸せにする力があるという。」
この2本の映画もお勧めしたい。