<span itemprop="headline">学生街の喫茶店はどこに</span>
「学生街の喫茶店はどこに」http://www.artdays.co.jp/books/07/gakuseigai/book.html
「憶えていますか。あのヒット曲「学生街の喫茶店」。注目の昭和20年代生まれにとって、恋愛とは、ロマンとは、成熟とは・・・。懐かしいラブソングの生い立ちと同世代の赤裸々なアンケートをもとに綴られた、新形式ノンフィクション。世代必読の一冊です。」
写真と上記はここよりお借りしました。
まだ読み掛けですが作詞の山上路夫は
「特に設定がないけれどこの詞を書く前にパリに行って
学生街という詞に出会って凄く新鮮だったので心に残っていたものだったのです」
ガロのボーカルの大野真澄が歌っていたときのイメージは
「学生が沢山いる街で、街路樹が美しい風景といえば、ボクにはピンときていました。あ、
早稲田の街だって
この曲は歌謡曲だと思われているかもしれないけれどすぎやまこういち先生が最初にこの曲を持ってきたときは、僕は
バロックに聞こえました。」
以上は「歌謡Gメン あのヒット曲の舞台はここだ」テリー伊藤著より
本当に私はこの詞とクラシック調の曲が好きなんですね。ヒットした当時はまだこいうレコードも買う状態でなかったのですが後年、CDアルバム2枚組みを買ったら知らないけれど多くはないけれど他にも胸がうずくようないい曲がありました。誰にでもある青春の苦く甘い記憶です。
あの頃の「瀬戸の花嫁」「結婚しょうよ」「天とう虫のサンバ」など祝婚歌が流行してましたね。
みんな、恋愛し結婚するのが当然だと思っていました。
友人はまだ男性が女性を選ぶ時代だったといいます。
それが今は様変わりして、女の子は家にいるほうが楽そう?と婚期は全体的に遅れ男性があまってるようですね。又続きます。