<span itemprop="headline">女性自衛官人権訴訟と「アメリカー戦争する国の人びと」</span>
昨夜、女性自衛官人権訴訟の報告会
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/2f7c6119047c69ad7176195b339cb362に行った。そこで「アメリカー戦争する国の人びと」の予告編もみせてもらった。
軍隊の持つ凶暴性に改めて憤り感じる。
「実録・連合赤軍」もそうだった。
アレは日本軍の理不尽極まりないリンチと同じではないか。「光の雨」の録画は辛くて観ることを途中で放棄してしまったのに
3時間10分のこの映画は、観た。落ち込みもせず、怒りがわいてきた。
戦争もテロも暴力も連鎖する
「アメリカー戦争する国の人びと」によるとベトナム戦争の後遺症はその孫まで続く。帰還兵士の父に捨てられた娘。
300万人ものホームレスがいるアメリカ。
3人に1人のホームレスは元兵士。
軍事費は国家予算の半分。それをクッキーを沢山積んで説明する教師、予告編25分なのではっきりとは分からないけれど
アメリカが悪の枢軸とよぶイラク・イラン・北朝鮮の3国合わせてもクッキー1枚分の軍事費。
アメリカの教育費は確か3,4枚分。
1945年前の日本もそうでしたね。国民から税金、人命は勿論、犬(毛皮や缶詰?)、指輪、食料、お寺の鐘まであらゆるものを供出させて聖戦と称しアジアへ侵略。その結果は、ご存知でしょう。
最近の新聞でベトナム戦争の時、ベトナムの人々が非常に恐れたのが韓国軍だったと読んだ。
軍政下の韓国の国民に対する拷問のやり方、北朝鮮の拉致等、戦前の日本のやり方を真似ていると思う。
朝鮮を植民地にし、不幸のドン底に落とした日本、後の南北分断にも日本の責任はある。
今晩、BSで「パッチギ 2」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18373712.html#18373712が放送される。ぜひ観てほしい。
又べトナムはアメリカに勝利した後、カンボジアに侵攻した。カンボジアでは自国民をポルポトが虐殺した。
600万人、ナチスに殺されたユダヤ人が建国したイスラエルは今、パレスチナの加害者。
とてもアバウトで間違いあったらごめんなさい。だが戦争、テロ、暴力は連鎖すと言いたい。戦争ではテロはなくならない。
イラクの女性兵士は「メス犬・売春婦」といわれ3分の1はレイプにされている。
自衛隊でも…