<span itemprop="headline">世界の流れに逆らう戦車開発</span>

今朝の朝日、日曜版は世界の流れに逆らうような戦車開発について。

陸上自衛隊の今の戦車は１両１０億円前後。

どの国も新型開発を見送っているのに日本は足掛け７年の開発で一回り小さくした。

開発費は４８４億円！

量産化すればさらに１両あたり１０億近い費用がかかる。


全然美しくなく醜悪で悲惨なのが戦争や兵器だ。

アメリカ軍に対する思いやり予算や軍事費でいくら消費税上げても、高齢者医療費上げても足らないでしょう。

英国の防衛専門誌ジェーンズ・ディファレンス・ウィークリー特派員で戦車に詳しい清谷信一さんは

「欧米では同じ車体の改良を重ねて性能アップするのが常識。冷戦後、どの国も新型開発を手控えている今、なぜ日本が先手打つのか」と疑問なげかけている。

写真は世界一美しいウィーンの図書館です。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/23738503.html