<span itemprop="headline">「フライ、ダディ、フライ</span>
大切な娘が悪い奴にボコボコにされたら父親はどうしたらよいか。
しかもそいつは親の権力をかさに謝罪するどころか侮辱したら…
原作読んでないのだが、邦画観たらさわやかな充実感
いつもはリメイク版は見ないのだが韓国映画で贔屓のイ・ジュンギが出てるので鑑
賞。2本ともテレビ視聴。
「王の男」は演劇好きの私にはたまらない題材だった。
人形劇のシーン面白いしカットだらけで訳わからなかったチャングムの悪い王のことも理解できた。
大ヒットを記録した「王の男」の新星イ・ジュンギ主演最新作。金城一紀原作「フライ、ダディ、フライ」の韓国版がついに日本上陸!日本版では岡田准一、堤真一が演じた主人公の二人を、韓国で驚異的な動員人数を記録した「王の男」のイ・ジュンギと「公共の敵」のイ・ムンシク
「鈴木一
ベッドタウンにマイホーム、帰宅時にはマイカーで妻と娘が迎えに来るという絵に描いた様な幸せな家庭の主であったが、友人とカラオケに行ったはずの娘が変わり果てた姿で病院に担ぎ込まれて愕然となる。
突如「謝罪」に現れた犯人の高校生・石原と有力者である彼の父親から、全権を委任されたという学校関係者の対応に怒りを覚えるものの、なす術も無くこのときは引き下がってしまい、身体以上に心を傷付けられた娘との間に溝を作ってしまう。
朴舜臣(パク・スンシン)
高校生。鈴木が石原に復讐すべく(間違えて)乗り込んだ高校に通う生徒。
名前の由来は、李氏朝鮮の英雄、李舜臣から来ていると思われる。
鈴木に闘い方を教えるべくトレーナーとして夏休みを費やして彼を鍛える。」
日本版も韓国版も俳優がよくて楽しめる。何か目標もって励むっていいですね。
イ・ムンシクは15キロ増量してぽっこりおなかになり、その後、15キロ減量してすばらしい筋肉質に。
このお顔、日本のコメディアンに似てませんか。
20キロ増やして力道山演じたソル・ギョングなど凄い俳優魂に感心する。
それに皆さん、深いいい声で聞いてるだけでうれしい。
高校生が親父さんを鍛える。父が恋しい彼とはだんだん擬似親子関係となっていく。
顔にも心に傷があるが読書家で面倒見がいい高校生。
娘の病室に入れなかったわけも見所ですね。
最後の対決はボクシング。顔中、ボコボコにされるお父さん。もうダウン寸前で…
イ・ビョンホンの「美しい彼女」もボクサー役だった。
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