<span itemprop="headline">パリの個人美術館</span>
愛読誌、芸術新潮の4月号に「パリの個人美術館」の記事がある、
行けなかったフジタの家、行く事が出来たユゴー、バルザック、モロー美術館が載っている。
ルーブルやオルセーなどもはずせないけれど個人美術館を訪れるのは贅沢な時間。
ギュスターブ・モローは絵を習っていた子供の頃、県美術館に展示がありその幻想的な綺麗な絵にひかれた。そのときの記事はhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/20292622.html
バルザックの家はこれも大好きなアールヌーヴォー建築で有名なパッシーにある。
あの植物のくねくねしたデザインが好き。名古屋にはパリの地下鉄の出入り口のコピーがある。
アイアン物も好き。骨董でも薔薇のアイアンのコートかけなど高い。
バルザックの家ははじめ門と扉しかわからない。
パリでは珍らしい一軒屋。
階段降りていくと建物や庭が出現。バルザックの胸像がある庭で記念写真。
でもベンチには座れない。鳥の糞があるから。
パリを歩いてると鳥の糞が落ちてこないか心配だった。犬の落し物もある。
イギリスのhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17373643.htmlバスコットパークの池の周りで大量のそれに遭遇し踏まないでは歩けなかった。
パリでみた年配女性は愛犬のそれを足で隅に蹴飛ばしていた。
イギリスのブロンテ姉妹の家(とても小さいサイズの服が展示)やビアトクス・ポターの家でもアンティーク家具が目に付く私。
アンティーク家具は物がたくさん収容できるし新品家具よりお値打ち。
落ち着いた感じが好きなのでバーゲンなどで4点購入。
バルザックの家では杖やコーヒーわかしが有名なのに私は覚えてない。
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