<span itemprop="headline">ヴィクトル・ユゴーの家</span>
子供の時「ああ無情」を読み「ジャン・バルジャンは…」のフレーズが頭から離れなかった。
文庫本5冊の原作はうんちくが多いので積読だったのがミュージカル「レ・ミゼラブル」のおかげで読破できた。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17287637.html
一度聴いたら忘れられない「民衆の歌」 あっという間の3時間で1回観たぐらいではわからない。
多くの人がリピータになり、ロンドン詣でも体験。何しろ原作と音楽が素晴らしいのです。
このミュージカル、去年20周年記念迎えました。
そのユゴーの家を訪問したのは98年だったか。
ユゴー記念館になっているのは1832年から48年まで暮らした家。
中国風の部屋(愛人の女優ジュリエットの家に設けたそうだ)や中世風の食堂、サロン、寝室。私が覚えてるのは染付け磁器に浮世絵コレクション、階段。
ユゴーの父は家具職人で彼自身も息子のためにイニシャル入りのベンチチェストを作った。
2枚目の写真の綺麗なブルーのチェストです。
少年時代のルイ・ナポレオンが腰掛けたといういわれはある。
ユゴーの娘の映画観ましたが痛ましい。ユゴーは愛人はいるわ娘は不幸になるわ大変だったのですね。
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