<span itemprop="headline">「赤い鯨と白い蛇」と「THE WINDS OF GOD」</span>
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気になった映画だったけれど劇場にはいけなくてテレビで観ました。
公式サイトはこちらhttp://www.asproject.jp/
年代の異なる5人の女性が登場。作者が言いたかったのは特攻を拒否した若者がどうなったか、戦争の酷さでしょうか。
特攻はいろんな映画や本で描かれていますが一番ひどいと思ったのは敗戦になったあとの出撃。
今井雅之がNYでも公演した舞台「THE WINDS OF GOD」http://winds.eplus2.jp/は非常に面白いです。ちょうど今月シアターテレビで放送しています。
この映画は思い出、初潮、妊娠、離婚、認知症などを描き、それぞれが直面している問題があるのだけれど。
映画としてはちょっと弱い感じがしましたが樹木希林のインパクトは凄い。
香川京子は大ベテランでひめゆりなども出ているようですね。
解説: 数々の名作を送り出してきたTVドラマの名演出家、せんぼんよしこの映画監督デビュー作。海辺の町の古い民家に集った、世代も生き方も全く異なる5人の女性たちの出会いと別れに焦点を当て、それぞれの心の変化を丹念に描き出す。キャストには香川京子、樹木希林、浅田美代子、宮地真緒らベテランから若手までが勢ぞろいし、存在感あふれる演技を披露する。物語のもう1つの主役ともいえる、舞台となった古民家の重厚なたたずまいが味わい深い。(シネマトゥデイ)