<span itemprop="headline">ブルーノ・ムナーリ展と赤ずきん</span>
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生誕100年のブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手を鑑賞
ブルーノ・ムナーリを知りませんでした。
青字は引用です
ブルーノ・ムナーリは(1907-1998)は、絵画・デザイン・美術教育など多岐にわたる分野で活躍し、夢とユーモアにあふれた独創的な作品を世に送り出したイタリアのアーティスト
この芸術新潮によれば「生涯にわたって役に立たないことに熱中し続けた風変りなイタリア人」
この表紙の猫、何か変でしょう。
この美術館は赤ずきんと名作絵本の原画たち」
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/akazukin.html
(古い大型の赤ずきんの絵本やグッズなどアンティーク好きにはたまりませんでした。古風な赤ずきんからポップな現代版まで様々、お子さんのために衣装もありました。美術館入口のデスプレイやそれにちなんだ和菓子とお抹茶のセットは隣の茶室で格安で頂けます)
や玉三郎のお祝いの蘭が届いていた筧忠治展
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/20581452.htmlも開催していた。
1954年、イタリアの「金のコンパス賞」を受賞した猿のジジ。当時の新素材をマットレス以外にも利用できないかと問われて発想されたものでいろいろなポーズをつけて遊べるそうだ。
「どうして都会の大通りには同じ種類の木が画一的に連続するするのだろう?」そんな疑問からムナーリは様々に木々が植えられた並木を想像する。
座りにくい椅子や話すフォーク、オリジナルのゼログラフィーア、知育玩具などを作ったユニークな人。
この北斎の有名な作品を… 日本がお好きだったようでうれしいですね。
日本でも1985年、青山に「こどもの城」がオープンしたとき子供のためのワークショップを行った。その写真のムナーリの楽しげなこと。
参加した子どもたちは一生の思い出でしょう。
「芸術は難しい物でなく、万人のためにこそある」
1945年にすでにこのような仕掛け絵本を!
当時面白い絵本がなくて息子さんのために自分で作り始めたそうです。
仕掛け絵本は復刻版が出ています。私はこのような廉価な小さな本しか買えませんでしたが。
まだまだ知りたいことがいっぱいです。
1916年の自画像にはうなります。
アリスの飛び出す絵本と猫の記事です
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17074943.html