<span itemprop="headline">「月の輝く夜に」</span>
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「月の輝く夜に」映画は面白かったのに。
脇にベテランの歌える人たち、諏訪マリー、 上條恒彦 、福井貴一が出ていたのにミュージカルでもないし、話も弾まない。なぜに?私だけ?後悔の2文字ずしり。自分自身にも腹が立つ。
他のブロガーさんの感想もあんまりだったようだ。。
隣席の若い女性は映画があったのも知らないので楽しそうだった。
大地真央はもともとチャーミングで華がある人だから対比が出ないのか。
オペラ「ラ・ボエーム」鑑賞の場面ではみるみる涙が出てきたけれど。
脚本がいけないのか。
確かに最初からよく食べている。冒頭のレストランで真央さんが本当にパン食べているように見えた。家族が食卓を囲む大切さは出ている。
「月の輝く夜に」公式サイトhttp://www.komapro.co.jp/pfm08_06.html
映画は1987年、シェールとニコラス・ケイジ主演
アカデミー賞主演女優賞、助演女優賞、脚本賞受賞
冒頭のぼさぼさのシェールト、とグレードアップした彼女!ニコラス・ケイジもよかったしなにより脚本がよくできてるのでしょう。
有名なオールドローズ持ったマリー・アントワネットの肖像画そっくりの大地さんのクリアファイル売っていました。
買わなかったけれどゴージャスで美しい!目に焼きつきました。
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの描いた肖像画です。
この美貌の画家の人生も興味深いです。夫に財産とられたとか。
大阪公演だったかの紫式部、光源氏二役の舞台が観たかったです。テレビ放送ないでしょうか。以前録画した女ねずみ小僧も未だ観てないのですが。
諏訪マリーは宮本亜門の出世作「アイガットマーマン」やタイタニックなどで拝見しています。大ベテランで安心して観ていられます。好きですね。
本作ではお母さん役と美容師役でした。
上條さんもお父さん役とレストランの客役と2つはこなしてました。