<span itemprop="headline">だんだん</span>
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久しぶりに朝ドラ観ています。
「だんだん」HPhttp://www9.nhk.or.jp/asadora/
写真は我が家の双子、本当は4姉妹のうちの2匹です。
大好きなミュージカル俳優の森公美子の声楽レッスンシーンが面白い!
しまりますね。私は成長物語が好きなのです。
歌い方もミュージカルファンなので歌詞がはっきりわかる美しい歌唱が好きです。今風の歌い方にはついていけない私。
美輪明宏さんも黒人のマネをした今の歌唱に批判的です。
藤村志保、もうそこに座ってるだけで祇園の女将。
京都が舞台。主題歌は竹内まりや、「袖振り合うも多生の縁」
みんな観えない糸でつながってるのですからいがみ合い、戦争、暴力の連鎖は断ち切ってしまいたい。
アメリカは戦争ばかりやってきたのです。そんなアメリカに従ってサービスばかりしていては消費税などいくら上げても足りません。消費税は弱者に厳しい不公平な税で、一度導入したら簡単に税がとれるのです。二枚舌使って導入した中曽根。飛躍してますね。
オープニングのCGで都をどりの紙人形のような舞妓さんが立ち上がって来て踊るなんて面白いですね。
新聞にどう撮影したかの質問の答えは
制作担当の大久保篤さんによると、「都をどりの映像をある瞬間で止め、その静止画をつぶして戻すという作業を繰り返すことで、端から一人ひとりが順番にたちあがるようにみえる」そうです。
「赤いスイートピー」「あの素晴しい愛をもう一度」など、数々のヒットソングが流れるのも楽しい。
「うまれてすぐに離れ離れになってしまった双子姉妹に残る、たったひとつの共通の記憶。それは、同じゆりかごで一緒に聴いた、母が歌った子守唄「赤いスイートピー」。
特に「恋のバカンス」で初めて二人が双子デュオとしてライブに登場した時がよかった。一人のように見せかけて…
「二人のロッテ」のように入れ替わったり、老人ホームの介護のプロが歌手活動はじめた二人に電話してきてお年寄りの病状訴えるのもあり得ないと思うし、商人なのに一条という苗字はおかしいという声もあるけど。
今、ドラマは祇園で舞妓だったプロ意識の強いのぞみと
松江育ちのアマっぽいめぐみとのずれがあらわになって…
二人の顔観てると元宝塚の真矢みきに似てきたななんて思います。
めぐみの育ての母があまりにも出来てる人なので私などは耳が痛いです。
こんな我慢できる人なんてっているのかと、惚れた弱みなのでしょうか。
お嫁さんとしても母としても。
家人が指摘した島根弁?松江弁?と名古屋弁の類似も気になります。