<span itemprop="headline">ノリタケ100年の歴史展</span>
学生時代に短期のバイトとしてガスオーブンを買ってケーキ作りしました。
制作でも販売でもなく事務。役には立たなかったでしょう。
昔はのんびり、社員も育てました。
昔はのんびり、社員も育てました。
アンティークに心ひかれたころ工場見学で頂いたポストカードも残っています。
今は「ノリタケの森」なんて作って有料です。森なんてどこにもないのに。
アールデコの復刻版もひとつ買いましたが本物の女性の蓋物の大きくて存在感のあること。
入ると豪華なテーブルセッティング。縁がありません。
私はキンキラで立派なオールドノリタケはちょっと苦手です。
実物より前からデザイン帳にひかれます。
バラをはじめとする植物や動物の下絵、季節感、伝統美にあふれています。
このポットの柄や色は好きですね。
明治時代にアメリカに行って今でも人気がある芸術品を作ったのですからその心意気がいいですね。
今スポードなどもなくなってしまってる難しい時代ですが物作りは健全です。
今スポードなどもなくなってしまってる難しい時代ですが物作りは健全です。
追記
実物より画帖が魅力的なのは輪郭をすっきり見せ形と文様の関係を的確につかむ事が出来るからだそうだ。
栄のレストランで数多くのオールドノリタケが展示してあった。
asahi.comよりhttp://www.asahi.com/event/TKY200904150086.html
日本における洋食器産業の礎を築いた日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)。同社が明治から昭和初期にかけて生産した「オールドノリタケ」と呼ばれる華やかな輸出用陶磁器の逸品やそのデザイン資料など約200件を一堂に展示、「ノリタケチャイナ」のデザインの変遷と魅力の全容を紹介する展覧会です。
日本における洋食器産業の礎を築いた日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)。同社が明治から昭和初期にかけて生産した「オールドノリタケ」と呼ばれる華やかな輸出用陶磁器の逸品やそのデザイン資料など約200件を一堂に展示、「ノリタケチャイナ」のデザインの変遷と魅力の全容を紹介する展覧会です。