<span itemprop="headline">スラムドッグ$ミリオネア</span>
http://movie.blogmura.com/
スラムの純愛,過酷な状況だけど、めげないで突き進む、若い二人の表情がいいですね。考えなければならない事は多いのですが。
「フル・モンティ」のサイモン・ボーフォイが脚色。あの映画もそうですね。
炭鉱の町で生きてきた人たちの「ブラス」「リトルダンサー」もとてもいい映画でした。
やはり人間の健全性には真面目に労働することが大事なようです。
よく生きてきたと祝福したくなります。
公式サイトhttp://slumdog.gyao.jp/
米映画批評岡本太陽
http://www.cinemaonline.jp/review/bei/4603.html
がよくまとめてあるので言うことなしです。
『スラムドッグ$ミリオネア(原題:SLUMDOG MILLIONAIRE)』はイギリス人映画監督ダニー・ボイルの新境地だ。物語序盤に何人もの子供達がムンバイの狭い路地を駆け抜ける。そのフレッシュで生き生きとしたエネルギーにわたしたちは心を打たれる。そしてそれはボイル氏の『トレインスポッティング』を否応無しに連想させるはずだ。この映画は間違いなく1996年の彼の傑作映画以降最もわたしたちの血を踊らせる作品だ。
インドの外交官ビカス・スワラップによる原作小説を、「フル・モンティ」のサイモン・ボーフォイが脚色。第81回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか最多8部門を受賞した。