riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">冤罪・福岡事件 無実の人が34年前に死刑に!</span>


ウサギとカメスタートの写真地元の方の闘いで守られた小学校です。




大島渚の映画「絞首刑」や「休暇」「デッドマンウォーキング」「グリーンマイル観ました。
アメリカでは処刑を遺族に公開、日本は秘密裏に行われます。
処刑後に発表。絞首刑も絶命するまで時間かかり大変苦しむそうです。
西島秀俊小林薫 のお勧め映画
休暇









以下は転載です。
みなさま   再度のメールをご容赦ください。西英子です。

34年前、無実の人が死刑になりました。その再審請求をしている人がおられます。その人 古川龍樹さんは私財をなげうって運動に奔走されています。15日に東海地方に来られますので講演会を行います。平日の夜ですが、どうかご来場ください。

敗戦直後の1947年、占領下で起きた二つの事件を、捜査当局が結びつけて計画的な強盗殺人事件とし、裁判所は無実の人に死刑判決を下しました。占領軍の圧力は捜査や裁判にも及んでいました。「主犯」とされた人は1976年に処刑されてしまいました。
 『叫びたし寒満月の割れるほど』獄中句です。
 
 事件の真実を闇に葬らせないために、そして無実の人が処刑されるようなことが繰り返されないために、古川さんは全国を回って、再審請求運動をされています。この活動に感動した学生たちが「支援する会」を結成して。全国的な運動に広がっています。当日も学生が東京からかけつけてくれます。

テーマ: 冤罪・福岡事件 無実の人が34年前に死刑に!

講 師: 古川龍樹さん
      生命山シュバイッアー寺(熊本県玉名市)代表

日 時: 10月15日(木)午後6時~8時45分
      講演は6時半からですが、その前に30分DVDを上映

会 場: 東生涯学習センター 2階 視聴覚室
      (地下鉄 新栄町 ①出口北へ300m 芸創センター東隣)
主 催: 国民保護法制を考える会

私はこの事件のことを知りませんでした。
冤罪については多少勉強したのですが。
最初に読んだのは岩波新書 「誤った裁判」
最近の映画では周防監督 「それでもボクはやっていない」
それでもボクはやっていない感想
福岡事件



熊井啓監督追悼文映画帝銀事件なども見た。
平沢の絵
平沢は牢獄で5000枚の絵を描いた。花の差し入れも許されなかった。

高名な画家であったのに。権力は何とむごいことをするのでしょう。