<span itemprop="headline">ミュージカル「レベッカ」</span>
ミュージカル「レベッカ」を観ました。久びさの大作ミュージカルに、山口祐一郎 です。セットもキャストも豪華です。東宝はいつもオケ付きなのでうれしいです。
同じ作曲家の「エリザベート」「モーツアルト!」のようなわけにはいきませんがそれでもシルビア、伊東弘美(レ・ミゼラブルのフォンティーヌ忘れません)寿ひずる、大塚ちひろ、石川禅 の歌を聴くことが出来るのはうれしいです。
同じ作曲家の「エリザベート」「モーツアルト!」のようなわけにはいきませんがそれでもシルビア、伊東弘美(レ・ミゼラブルのフォンティーヌ忘れません)寿ひずる、大塚ちひろ、石川禅 の歌を聴くことが出来るのはうれしいです。
先日の「39STEPS」と偶然同じヒチコック映画のミュージカル化。
「39STEPS」は歌える人たちが出ているのにミュージカルではありません。やはり歌声の魅力~♪
ちょっと「ジェイン・エア」に似ています。
「自分にとって大切な役の再演は幸せです。最初は見えなかったものも考え直せるし、2年分の成長が上積みできる」とシルビア。スイスと日本のハーフで、圧倒的な歌唱力が魅力だ。
「39STEPS」は歌える人たちが出ているのにミュージカルではありません。やはり歌声の魅力~♪
ちょっと「ジェイン・エア」に似ています。
「自分にとって大切な役の再演は幸せです。最初は見えなかったものも考え直せるし、2年分の成長が上積みできる」とシルビア。スイスと日本のハーフで、圧倒的な歌唱力が魅力だ。
シルビアと岡幸次郎の映画音楽のコンサートもうまい二人なので楽しかった。
「レベッカ」は英の女性作家ダフネ・デュ・モーリアの原作で、1940年製作の映画はアカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した(日本公開は51年)。ミュージカルは「エリザベート」などのヒット作で知られるクンツェ(脚本・歌詞)&リーヴァイ(音楽)が共同製作して、2006年ウィーンで初演。日本では08年に東京のシアタークリエで上演され、再演では帝劇の大きな劇場に変わる。
モンテカルロのホテルにホッパー夫人の付き添いで来ていた“わたし”(大塚ちひろ)は、裕福なイギリス人のマキシム(山口祐一郎)に見そめられて電撃結婚。マンダレイの大邸宅の女主人となるが、そこは1年前に事故死した前妻のレベッカ付き使用人だったダンヴァース夫人(シルビア、涼風)が取り仕切っていた。“わたし”はしだいに見えない影に追いつめられて…。
映画は昔観ただけなので結末などはおぼろげです。
この舞台の結末はあれで許されるのかとちょっと思ってしまいますが。
登場のシルビアの冷たい顔は天下一品です。
Wキャストの涼風さんはどうでしょうか。
この舞台の結末はあれで許されるのかとちょっと思ってしまいますが。
登場のシルビアの冷たい顔は天下一品です。
Wキャストの涼風さんはどうでしょうか。
音楽座の時から観ている吉野圭吾はグレイガーデンでも拝見できました。
動画は次に。
動画は次に。