<span itemprop="headline">映画「ANPO（安保）」</span>

　

にほんブログ村 演劇ブログ ミュージカルへ(文字をクリック)

又素敵な女性を発見。リンダ・ホーグランドさん。

アメリカ人は日本にアメリカの基地があることを全然知らないとは！
（そう言えばあるアメリカ人が「アメリカは世界に貢献しているのに」なんて言ってました。戦前の日本は「日本よい国、偉い国」なんて教科書で教えていて侵略を正当化していましたものね。）

それなのに義理堅く思いやり予算や沖縄屋日本各地に基地提供。どれだけの悲惨な事故があったことでしょう。

1960年の日米安全保障条約闘争を中心に、普天間飛行場移設問題まで安保がもたらしたひずみを描く。日本の芸術家30人にインタビュー。写真や絵画がふんだんに盛り込まれているという。

宣教師を父に京都で生まれた。授業で原爆の話を聞き、米国人である自分のせいだと思った。「いつか責任が取りたいと思った」

日本映画の英語版の字幕の第一人者になった。黒沢監督や宮崎駿監督作品の字幕を担当。
日本人元兵士が、中国での残虐行為を告白する松井稔のリーベンクイズ日本鬼子には無料で英語字幕を提供。ナレーションは元四季の久野綾希子さんではありませんか。

2007年、特攻隊のドキュメンタリー映画「ＴＯＫＫＯ」を制作。

今も沖縄での米兵による強姦やひき逃げ事件が起きるのを嘆く。

「明らかに不公平な安保や地位協定、そろそろ、かえましょうよ」

香川照之の鬼が来たという映画もあります。
「日本鬼子」では淡々と残虐行為を告白、彼らは命令されてやったのでそうなるのでしょうか。

まおの勝手におしゃべり石川真生
ドキュメント映画のプロデューサー兼監督で、アメリカからやって来たリンダ・ホーグランドさんから突然連絡をもらった。「『ＡＮＰＯ』（安保）という映画に出てもらえませんか。