<span itemprop="headline">少年メリケンサック</span>
人気脚本家、宮藤官九郎の『真夜中の弥次さん喜多さん』に続く監督第2作。レコード会社に勤めるOLが、オヤジ4人組のパンクバンドを引き連れて全国ツアーに出るという異色コメディ。弾けたパンク・オヤジを怪演する佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城らに負けず、ヒロインに扮する宮崎あおいがキュートなコメディエンヌぶりを披露。
試写会が当たっていたのに、気がつがず(苦笑)見逃した本作をテレビ鑑賞しました。
映画レビューでも途中で帰りたかったという人もいますし、私は『真夜中の弥次さん喜多さん』、録画したものの途中で放棄しましたから。
闇の子供たちとは何という違いでしょうか。
佐藤浩市さんが50歳のパンクロッカー!
きったないつくりです。木村祐一さんと兄弟役って…田口トモロヲさんはうまいです。なんだか、 忌野清志郎のようです。
さすがバンドやってらしゃるのですね。初め車いすで登場するのですが。