<span itemprop="headline">アリス・イン・ワンダーランド</span>
アリスがジャンヌ・ダルクのようでカッコいい~
アン・ハサウェイの白の女王の美人振り。
綺麗だけど魔女のように薬作りも。
3D映画初体験です。
割引きもないのでいつもの二倍の料金です。
19歳のアリスと言うのが面白い、アリスの成長物語ですね。
アン・ハサウェイの白の女王の美人振り。
綺麗だけど魔女のように薬作りも。
3D映画初体験です。
割引きもないのでいつもの二倍の料金です。
19歳のアリスと言うのが面白い、アリスの成長物語ですね。
あの頃の女性は相続権も職場もなく良縁がないとみじめな境遇になりました。
出演者が皆魅力的。チョコレート工場のお母さん役、ヘレナ・ボナム=カーターはスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師などでゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) にノミネートされた。日本の舞台では 大竹しのぶが好演しました。
ヘレナは監督のパートナー。変なメイクばかりさせられるとヘレナのお母さんはおかんむりのようですが、監督を信頼している素敵なパートナーなんですね。
ヘレナは監督のパートナー。変なメイクばかりさせられるとヘレナのお母さんはおかんむりのようですが、監督を信頼している素敵なパートナーなんですね。
今回も大きな頭の赤い女王、悪役ですがなぜかおかしい。うまいですね。
まともでないことの素晴らしさ、同じ夢を見るアリス(お人形のようにラブリーな子役です)にお父さんはとてもいいことを言います。
ジョニー・デップの帽子屋さんやチシャ猫はアリスに優しい。
大きくなったりたり小さくなったり、その時々の衣装、「風と友に去りぬ」と同じようにカーテン出福作ってもらったり、小さくなった時、帽子屋さんにチャチャと可愛い服作ってもらったり細部まで魅せます。
紅茶を注ぐ所、なんかもいいですね。
青虫は丸眼鏡かけてお父さんみたい?
ウサギや犬などの動物たちも笑わせたり怖がらせたり。
英国貴族の庭園も妙に暗い、白い女王の城もちょっとグレーかかってるような。八重桜?の並木が綺麗~♪