riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ウィズリーとアイスバーグ咲きました♪</span>




秋もよく咲くイングリシュ・ローズ、ウィズリー
鮮やかなローズピンクでカップ咲き~ロゼット咲きに移り変わります。ダマスク系とオールドローズ香とフルーティーがコラボした香り。うつむいて咲くことが多いのですが今日は上向いています。
デビット・オースチンはこのばらが気に入らず、ウィズリー2000何年かを販売しています。エーと言う感じでした。買った後でそんなこと言われても。



アイスバーグ(白雪姫)たくさんの蕾がついてどんどん成長していますがうどんこだらけ(泣)フロリバンダなので房咲きで丈夫です。
殿堂入りの信頼あるバラ。



ツンデレ、ブラン白子、今日もバラいけたら早速かき出して散らかしてました。






Tea Rose スヴェニール・ドゥ・ピエール・ノッタン(バターイエローの花弁の上に時としてほんのりと紅が射すのが特徴。樹は半横張性で上にも良く伸び、枝に棘は疎らです。 香りはマイルドなフルーツ香。)とTea Rose スヴェニール・ドゥ・ヴィクトル・ユーゴ(中心がややクリーム掛かり アプリコット・ゴールド・ピンクが季節折々変幻自在に入り混ざるファジーな花色。樹性は大変旺盛ながらあくまでTeaらしく優しく柔らかな株立ち。
「はんなり」と云う形容がぴったりの古き良き時代の芳香品種)



イングリシュローズセントオルバン


 二輪目のピエール


   

これは同じ薔薇、イングリシュローズセントオルバン
右はお湯に中に入れたバラ、照明でピンクに~

バラを差し上げた方がお風呂に薔薇を入れるというのでやってみました。
私はそんなこと、するのは忘れていました。
薬剤かけていないから大丈夫です。



先日の趣味の園芸から、チャペックのこの本が凄く、園芸家の気持ちを描いて笑えます。
兄は、ナチス・ドイツの強制収容所で死んだ画家・作家のヨゼフ・チャペック