riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">かもめとカマユ</span>




カマユ
1830フランス、スパイシー系の強香
丸弁平咲きポンポン咲きの花形は可愛らしく、中輪丸弁平咲きポンポン咲きの花形は可愛らしく、花色もパープルに白の2色絞り咲き。最初は薄めのパープルに白という色ですが、咲き進むとパープルの部分の色が濃くなります。
ガリカ系に多い横張です。木が細立ちでコンパクトに育ちます

本当に横張り、一季咲きでうどんこになっても枯れそうにもないので気が楽です。




春一番を過ぎたイングリシュローズのセントオルバンですがまだまだ蕾があります。このバラは始めベランダで鉢で育てていました。鉢でもシュートが出てきて困るほどでした。だから昨年地植えにしてほっとしました。今年は又ツルのようになって、こんない大きくなりたかったんですね。つるピエールドゥロンサールより大きくなっています。
高さも横幅2.6メートルはあるでしょう。

ピエールは高さ2.1、横3メートルぐらいです。細長い花壇でよかったです。

大型アーチなどは建てることが出来ない場所なので支柱を立てています。
バレリーナでも高さ、1.35メートル横1.6メートル、これも昨年植えた新苗。新苗でもすぐ咲きました。少しですが。
イギリス1937一重カップ咲き。モダンシュラブローズ

バラはやはりツルが楽で立体的で見ごたえがあるのではないでしょうか。



随分前に録画した藤原竜也主演の「かもめ」井上ひさしの「円生と志ん生」をみつけて見ています。井上先生のおかげでようやく観る気が出ました。



バレリーナの全体像、ブルーのフェンスは前からあったもので偶然です。



セントオルバン



ピエールの下、左にはブライダルホワイトが咲いています。ピエールは蕾が白いので紛らわしいです。



ブライダルホワイト