ブラッスリーエクセルシオール朝食後、住宅街を歩いて、
ナンシー派美術館へ。以前はドームの工場もあったそうですが今は親会社のガラス工場に移されたそうです。ドームは今もデパートで販売されていますね。
ナンシー美術館の地下にはドームの作品がズラリ並んでいます。その写真は撮ることが出来ました。
ナンシー派美術館に入ると見学の子供たちが庭にいました。またもっと小さな人たちのグループも。
ランスの美術館でもみかけた高校生ぐらいのグループにも又藤田の礼拝堂で遭遇。小さいときから素晴らしい美術品に触れているのに、パリや郊外列車の汚さは何でしょう、すさんでるとしか思えません。
この美術館の建物(1870年頃のもの)と庭は当時デパートのオーナーであった
コルバンの所有で、1901頃にはもっと広い庭だったそうです。
外からはあまりこの建物が見えず地味なのですが入ると世界が変わります。
↓のサイトはアンティーク屋さんのようですが、アールヌーヴォの作家の説明があります。
マジョレルパリのピエールカルダンのアールヌーヴォー美術館も素敵らしいです。
女性雑誌に載っていて行きたかったけど無理でした。
庭のこの建物、水族館とは!
グリーン系のステンドグラスの写真に自分が写ってしまいましたのでカットしました。
借り物写真、室内のステンド、女性が肩に黒猫を乗せています。