ナンシー派美術館の帰りは付近にバス停があるのがわかりバスで又駅まで。
先にこの
スタニスラス広場へ行き、インフォメーションでシティパスナンシーカルチャーを買えばよかったのですが。
バスの中でそのパスを買えないかと聞いたらないと言ってバス代はおまけしてくれました。
ポーランドの国王スタニスラス・レスチンスキーは18世紀ロシアに追われてフランスに亡命、ロレーヌ地方を譲り受けて統治。
ナンシー生まれのエレがこの広場を設計。
駅からタクシーでペピニエール公園へ、きっと薔薇園もあるだろうと思ったのです。こういうピカピカで有名な
スタニスラス広場よりもう公園や個人の庭の方がよくなっています。
夏のライトアップで綺麗でしょう。でも高そうなここの広場には泊まれませんでした。
ナンシーのお土産、パリ東駅でも売っていましたが小さいのに重くて高いのでやめました(苦笑)