riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ばらシャワーと猫</span>








ママ猫はいままでばら水飲なかったのに…

6月の旅行中は水やりしてもらっていたので枯れはしなかったのですがベランダのばらには早くもハダニがついていました。

花壇の黄色のイングリシュローズセントオルバン やピンクのウィズリー、バレリーナ は元気いっぱい。

特にセントオルバンはツルばらになり高い所にも花が一杯咲いて花殻始末に追われました。

7月も暑くてベランダのバラたちは弱りました。

でもそこに天の助け、バラ友に教えてもらったフレグランスさんのブログで、夏はバラの頭からシャワーのようにかけたらいいと言うのでやってみたら

アイスバーグやエンジェルキャンプスキー、エマニュエル、グリーンアイスなどが沢山咲さいてくれました。
花は真夏なので小さいのですが葉も沢山あるので咲かせています。

バラシャワーのおかげか、いつも夏は悩まされるハダニはいません。

でも時々、花壇では蕾を食べられています。小さな細長い虫発見!

ベランダが強烈な日差しとエアコンの熱風(可哀想で一人の時はエアコンつけないようにしていますが今年はきつすぎます)、忘れていた傘を三本さして、遮光カーテンもかけました。

テレビで園芸用の寒冷紗を紹介したので一時売り切れになっていました。

夫も自分の大事な蘭に毎日しっかり 寒冷紗をかけています。

写真にするとはえないのですが元々ティシュをくしゃくしゃにしたような華を初冬まで咲かせてくれるエンジェルキャンプスキー、細い枝にも沢山花がつきます。

いつものようにばらをいけるとパパ猫と娘ブランがそのばら水?を飲むためにかき分けたりバラを出してしまいます。

ピエール・ド・ロンサールはつい最近までぽつぽつ咲いていました。






午前中、薔薇水の犯人?の猫は北側の窓で寝ています。



日曜美術館  長谷川りん(さんずいに燐のつくり)二郎の猫
その画家は一枚の絵を完成させるのにひたすら待った。
愛猫が美しい毛並みをみせて心地よさげに丸まる初秋の日々を。
土の色が美しく輝き、緑がもゆる春の日を。
愛猫はひげを描けぬまま6年後に死んでしまったし、土の色には10年以上を要することもあった。



 


この猫、切手になった猫ですか。タッチが似ているのですが。
左は長谷川りん(さんずいに燐のつくり)二郎の絵のモデル猫
右はうちのママ猫、ルンバで掃除する時お店のように椅子を上げるようになりました、ここが彼女のお気に入り。
ちょっと怖い顔は眠いから。


  

この絵の静寂な雰囲気も好きです。




ぱんじいさんに教えてもらったリボンの猫の脳内です。愛が一杯!


ぱんじいさんはキング牧師の記事アップされています。


追記 バラには花がつかない、ブラインドが一杯でがっくりです。