riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">障害者郵便悪用事件 冤罪の恐ろしさ</span>



 

冤罪について実際の事件や映画で取り上げてきたけれど

検事の作文は数々の冤罪事件で聞いてきた。
手錠と腰縄をきつくつけられて…


 


「保釈されてから1カ月くらいは、外へ出るのが怖い感じで。(5カ月拘置所にいて)足が相当弱っていて。駅の階段が地上まで一息で上れなくなっていた」と話していた。


引用です。

郵便不正をめぐる厚生労働省の偽証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚労省元局長・村木厚子被告(54)(起訴休職中)が10日、大阪地裁で無罪の判決を言い渡されたことを受けて公判後に記者会見を開いた。

 村木被告は「こういう結果が出ると信じてやってきた。その通りの結果が出てうれしい。いろんな人に支えられて今日の日が迎えられて本当にうれしい」と話した。

 今後のことを尋ねられた村木被告は「もう一度元に居た場所に戻りたい気持ちを持っている」と述べた。家族のことに質問が及ぶと、「ちょっとだけ会った。娘が肩をもんでくれました」と表情を和らげた。

 一方、検察側に対しては「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」と述べ、控訴しないよう訴えた。 読売新聞

村木厚子元局長の無罪判決を受け、かつての部下と上司がそれぞれコメントした。

 捜査段階で元局長から指示があったとの供述調書が作成された元係長の上村勉被告は「無実の人に無罪の判決が出てほっとしました。無実の人を冤罪(えんざい)に陥れようとする取り調べに屈してしまったことを深くおわびします」。また、検察が元局長に指示したと位置づけた塩田幸雄元部長も「無罪判決を心から喜んでいます。常に国民に信頼される検察庁であってほしいと願います」とした。
産経新聞9.10

これも政権交代のおかげと連れ合いは言います。