<span itemprop="headline">初めてのフィシュセラピーとアロマロウリュウサービス</span>
最近この温泉の洋の湯には縁がありません。和の湯と交代なのですが。
洋の湯は二階にあり白く明るくてハーブを中心とした草花が植えてあって気持ちがいいのに。
本場ドイツの炭酸泉も再現していますがこれは人気なのか前回は全然入る隙間なし。あんまり広くない湯船なのです。
炭酸湯はたった五分の入浴で血流が4倍!
皆さん、張り付いていて出ないのです。
今回はやっと入ってきました。
和の湯も紅葉の時はとても綺麗でしたがこれが4回ぐらい続いています。
温泉に行ってもエステとは無縁ですが友人が体験し手気持ちよかったと言うフィシュセラピー、10分300円でやってきました。
友人がやらなければ気持ち悪いような気がしてとても試す気にはなりませんでした。
かかとを上げて入るのがコツ。かかとの角質取ってもらいます。
水は冷たくないちょうどいい温度。
初めは左足ばかりに魚が集まってきて、特にかかとを攻撃(笑)
そのうち右足他、足先にも。
これが自然の皮だったら悲鳴でも上げるところですが。まあ、一度体験すればいいかな。
もうひとつ、天然アロマ(この時はライム)を高温の炉で熱した大量の熱波を浴びて汗を出し、体内毒素を排出、脂肪の分解を促進すると言うもの。
刈谷の温泉で大きなうちわであおいでいるところに突然入った時は暑さに驚いてすぐ退散、今回は覚悟を決めて、ちょっとだけ体験してきました。
超満員のお客さんは、スタッフが来ると拍手!ショーですか?
中心の炉にアロマをかけて大きな団扇で仰ぐとあっという間に熱風が背中に回ります。
顔も熱い。
連れ合いはそれが始まる前に逃げ出していました(笑)
私も長居は無理でした。だいたい、サウナが苦手なのです。
岩盤浴も30度台がいいのです。50度台が多く困ります。
それでもここは足湯宝石温足や景色を一望できる岩盤座敷は暑い部屋の中でないので助かります。
それぞれの温泉が競って特色を出しています。
この岩盤浴はこの地方に古くから伝わる[登り釜]イメージしています。
今年の冬は寒くて連れ合いの温泉好きに岩盤浴がプラスされ休日のたびにあちこちの近場の温泉へ行きました。
それまでもよく行っていたのがプールのような深い大浴場のある大名古屋温泉
+200円で様々な岩盤浴に入れる竜泉寺温泉、ここのシルクの湯は気持ちがいい。
今まで温泉の食事はあんまり美味しくないので食べなかったのですが長久手に薬膳のお店が出来たので食べてみました。
薬膳のこういう料理は1200~1800円まであります。これは1200円、
これに黒米ご飯とみそ汁が付きます。
真冬でも氷一杯のお水のレストランが多いので暖かいお茶は嬉しいです。
以前はあちこちに玄米菜食や薬膳のお店があったのになくなり残念なことです。
野菜が美味しいので長く営業してほしいです。
フィシュセラピー温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、それによってアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療効果があるとされるため、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。ヒトの角質を食べるのは、温泉では他の生物があまり生息せず、他に食べるものが無いため、と考えられている。従って、えさが豊富にある環境下であれば人の角質を食べることはほとんどない。寿命はだいたい7年、角質を食べるのは生後2ヶ月から2年半ごろまでである。
近年、日本でも皮膚病の治療効果が注目され、日帰り入浴施設などで「フィッシュセラピー」としてのサービスが提供されている。