<span itemprop="headline">ネコ集結と原発事故のこと</span>
先日から荒れ模様、今日も午前中に突然の雨、雷。
昨夜ドキュメント11原発難民 の録画を見ていて泣けました。
最初は市役所の方でその日は妻子が気になっても激務で帰宅できなかった。
綺麗な若い奥様と1才にも満たない赤ちゃんはなくなってしまいました。
津波が襲ってきたとき、車から出てここで死ねないと、生き残った女性‥
つらい、がんばる我慢の域を超えているといわれる男性。
ネコたちも地震や何かを感じているでしょうか。
最初の画像は換気扇フードの上に乗り外をうかがう母ネコリボン。
小柄で今は娘たちより小さい。家に来た頃は紙のような薄っぺらな足でした。
先住ネコのリュウとペアになり4匹生んでくれました。
じっと玄関で虫を見張っていたり、出産前日もリュウとバトルしていました。
猫の爪の生え方、耳なども五年前にネコを家に迎えてよくわかりました。
子供の頃はネコの爪切ること、室内飼い、避妊、去勢も思いもつかなかったです。
ご近所に迷惑かけるから飼えないと思っていた頃もあります。
左、あるお宅のネコの表札、お手製でしょうか。
ネコが集結しているわけは‥換気扇に鳩がいるからです。その鳴き声は悪く、‥巣のつもりのようです。
ネコも飛んでいけない高いところにあるためどうしようも出来ません。
私たちもいつどうなるかわかりません。こんな政治家を選んできた、原発を許してきた付けです。
よい番組は人知れずひっそりと深夜に、ゴールデンタイムのバカ番組と比べてください。来週は医療のことです。