<span itemprop="headline">2011東山動植物園その2</span>

　

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カバさんのお食事タイム

先代の重吉、福子はカバの国内最多 産記録をつくった（19頭）. カバにエサをあげるイベントを開催しております。詳しくは 、動物におやつをあげようをご覧ください

文字で見るカバのこと

とにかく臆病です。
飼育員さんが「体が大きいのに臆病なのが不思議」と
仰られていたのを聞いたことがあります。
聞き慣れない音が聞こえると怖がって水から出て来なかったり、
すぐに水に入れる姿勢でご飯を食べていたりします。

動物園では、飼育員さんを見つけるといそいそと顔を近づけて、
「撫でて」「歯磨きして」と口を開ける、
そんな人なつっこい子も多いみたいです。

十兵衛さん元気でした。

亀の展示も変わりました。子供たちが中に入ってゾウカメの生態を観察することが出来ました

「ここでボートに乗っても私たちは分かれません｣(笑)

タワーから見た風景

植物園のあちこちにこのようなチェーンソウで作った蝶や昆虫などの作品があります。

旭山植物園の映画の試写会の後で動物園に行ったときの写真です。

戦争中、猛獣が逃げると危ないということで軍の命令で銃殺されたり毒殺されました。象はそれを悟って毒餌食べなかったり芸をして餌をねだったとか(涙)

家庭の犬も兵隊の毛皮取るために供出させられました！ドラマにもなりました。

この東山では象を守りぬきました。戦後、その象を見るために象列車が仕立てられ子供たちが見学に来ました。

絵本やドラマになりました。

戦争と原発も近い関係にあります。