<span itemprop="headline">浜岡原発を止めたのはアメリカの要請で、アメリカ軍横須賀基地を守るためだった!!</span>
①小学生の児童に20ミリシーベルト以上(内部被爆過小評価)を浴び去ることが決まった
経緯がまったく民主的ではない。安全委員会もいい加減だったが、
文部省大臣の高圧的な態度は、民主的というにはあまりにかけ離れていた。
②浜岡原発をとめたのはアメリカの要請で、アメリカ横須賀基地を公に守るためだったと
公に言われている
③どの重要な決定も密室で行われ、突然、発表された。
そして、逆に3原則を守ってやろうとすると、かえって強い圧力を受ける.絶望的なぐらい誠意を失った社会になった。
そして、民主党政権というのは、その名前とはまったく違い、首相も大臣も、幹事長も、
さらには個別の議員まで「民主的」ということに対して強い反感を持っているように思える。
浜岡を突然止めて、他の原発は止めないと宣言する。君は日本の将軍なのか?
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福島県の児童は20ミリでも健康に影響がないが、静岡県の人は1ミリでも危ないから浜岡を止めるという論理だ。
東海地震だけは来るけれど、日本には他の地方には地震が来ないという論理でもある。
福島原発の事故は、「原発が必要だから、原発は安全だ」とか、「想定外のことが起こったら大量の放射性物質が漏洩してもよい」などという「論理破綻」がもたらしたものだから、こんな矛盾した論理を続けていたら、事故を防ぐことは出来ない。
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私は今からある原子力の会議にでる。
その会議は原子力関係だから、「公開でなければならない」という私の求めは一蹴されている.
私は2006年の地震指針を機に、原発推進派から原発批判派に変わらざるを得なくなった。そして、今回の福島原発の事故はその帰結であるから、それだけなら私は批判派に止まることが出来た。
でも、原子力3原則も守らない。これほど誠意のない、論理が破綻した政権では、すべての原発は止めなければ、また私たち大人が子供を被曝させることになる。
誠実であること、
透明性を保つこと、
万機公論に決すること、
大切なことは何時の世も変わることはない。
転載元: †Meteora†