<span itemprop="headline">内部被爆とは?お話を聴きに参りませんか?「拡散希望」</span>
先日のデモに参加した私達の仲間です。
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
被災者の方々は、家族や知人を失った悲しみの中で、いまでも 大変な毎日を送っておられるかと思います。
どうか頑張り抜いてほしいと切に願っております。
福島原発では危機的な事態が続いています。
丸木美術館では「福島の子どもたちの未来の為に20ミリシーベルト基準を撤回して下さい 子どもの被曝を減らすために最善を尽くして下さい」という要請の署名を始めました。
被災者の方々は、家族や知人を失った悲しみの中で、いまでも 大変な毎日を送っておられるかと思います。
どうか頑張り抜いてほしいと切に願っております。
福島原発では危機的な事態が続いています。
丸木美術館では「福島の子どもたちの未来の為に20ミリシーベルト基準を撤回して下さい 子どもの被曝を減らすために最善を尽くして下さい」という要請の署名を始めました。
肥田舜太郎さん講演会
「原爆から原発まで、内部被ばくの怖さ」
10月22日(土)午後1時30分より 参加は自由です。当日の入館券が必要です。
起こるべくして起きた福島の原発事故。
66年前あれだけの放射能被害を受けた日本は、またしても原発の放射能にさらされている。
肥田さんは、自らも被爆し、医者としてずっと被爆者の方達と共に生きていらっしゃいました。
内部被曝はその時すぐには症状が表れないけれども、何年か何十年か経って、だるくて何もできなくなる 「ぶらぶら病」など原爆病と認めてもらえない症状の患者さんと今も向き合って、 内部被曝の恐ろしさを私達に発信しています。
福島から電話が入り、「子どもの下痢が止まらないんです」と訴えたお母さん。
福島でも放射能の被害者がすでに出ているということです。
私達は、知らなければならないのです。
人工的に作られた放射能の恐ろしさを……そして子ども達の未来を私達大人が奪う権利はどこにもないのです。
今からでも遅くはありません。
私達が気づいたときに、黙ってないで行動していくことが子ども達を守ることにつながっていくのだと思います。
~たくさんの人達が聞いてくれることを願っています~
66年前あれだけの放射能被害を受けた日本は、またしても原発の放射能にさらされている。
肥田さんは、自らも被爆し、医者としてずっと被爆者の方達と共に生きていらっしゃいました。
内部被曝はその時すぐには症状が表れないけれども、何年か何十年か経って、だるくて何もできなくなる 「ぶらぶら病」など原爆病と認めてもらえない症状の患者さんと今も向き合って、 内部被曝の恐ろしさを私達に発信しています。
福島から電話が入り、「子どもの下痢が止まらないんです」と訴えたお母さん。
福島でも放射能の被害者がすでに出ているということです。
私達は、知らなければならないのです。
人工的に作られた放射能の恐ろしさを……そして子ども達の未来を私達大人が奪う権利はどこにもないのです。
今からでも遅くはありません。
私達が気づいたときに、黙ってないで行動していくことが子ども達を守ることにつながっていくのだと思います。
~たくさんの人達が聞いてくれることを願っています~
肥田舜太郎(ひだ・しゅんたろう)
1917年広島生まれ。
1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。
1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。
現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
著書に『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)、『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新書)など。
1917年広島生まれ。
1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。
1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。
現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
著書に『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)、『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新書)など。
ドキュメンタリー映画上映会
「世界は恐怖する 死の灰の正体」
「世界は恐怖する 死の灰の正体」
この映画は、米ソ核開発競争が激化するさなか、原水爆実験によって生み出される死の灰の放射能、 放射線の生物への影響を記録した科学ドキュメンタリーです。
現在福島で起こっている現実は、安全神話にとらわれている人達や、今すぐ症状が現れないため恐怖感が 薄れている人達など、まだまだ恐怖の実態が捉えられていません。
そして目の前の経済を語っている経済界や政治家の人達も未来の恐怖はわからないのです。
死の灰は、国境を越えてあらゆる土地に降り注ぎ人類全てを揺り動かす恐怖なのです。
亀井監督はこのように言っています。
「死の灰が記録映画に向かない題材だということはよく知っている。しかしこの人間の歴史始まって依頼の 大規模な生命の危機が迫っている現実を、黙って見過ごしてはいられない」
「死の灰の恐怖は、人間が作り出したものであって、地震や台風のような天災とは根本的に違います」…
人間が作り出した恐怖を今すぐにでも解消していかなければならないのだということを、私達はしっかりと 受け取っていきましょう。
日本も癌死亡率が高くなったのは、見えない汚染によってではないか・・と言う人はたくさんいます。
この映画を観て、私達ひとりひとりが死の灰の実態を科学的に見極めていかなければならないのだと思います。
知ることの大切さを改めて感じます。
古い映画なのであまり見る機会もありません。この機会にぜひご覧になってください。
劇「フクギの雫」上演と大田昌秀氏講演の集い
沖縄・宮森小学校ジェット機墜落から52年 普天間基地撤去を求める沖縄の願いを東京で受けとめるために
劇「フクギの雫」上演と大田昌秀氏講演の集い成功のために丸木美術館も取り組んでいます!
2011年12月3日、文京シビック小ホール(東京都文京区)で、昼の部・夜の部の2回の上演予定です。
【劇「フクギの雫」上演と大田昌秀氏講演の集い】呼びかけ文章
劇「フクギの雫」上演と大田昌秀氏講演の集い成功のために丸木美術館も取り組んでいます!
2011年12月3日、文京シビック小ホール(東京都文京区)で、昼の部・夜の部の2回の上演予定です。
【劇「フクギの雫」上演と大田昌秀氏講演の集い】呼びかけ文章
転載元: 支離滅裂でも、真実を?