riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ホテルセルベッローニのバラと続コモ湖のメルツィ邸</span>





今朝の朝日朝刊にようやく原発事故報道の大々的なまとめ?が載りました。

興味深いのはやはり海外から見た、日本。

日本の報道追求甘い 教訓生きず失望ロシア

ロシアの声 ロシアの専門家は原発事故対応によばれていない3.17

官僚たちが原子炉の沈静化を邪魔している

フクシマの人には私たちのようになって欲しくないと涙を流すロシア女性



イタリアの湖水地方コモ湖のベッラージョのセルベッローニ邸は、ガイドツアーのみです。

しかも16人限定。11時と4時の二回だけでチケット売り場も探し探しでした。

やっとチケットも買ったのに、無常にも雨で中止、こんなのありですか、嵐でもないのに。

午後二時までしか見せてくれない美術館もあり、イタリアらしい(泣)

気を取り直して反対方向のメルツィ邸へ行く途中のホテルセルベッローニのバラを写しました。












以下はコモ湖のメルツィ邸の続きです。

新古典主義の庭園、ナポレオンの側近のために建てられたビィッラ

ガーデニング愛好家の間では春のツツジ、石楠花、アジサイでよく知られているそうです。

日本庭園っぽいです。入り口はイタリア特有の洞窟グロッタ。

静かな庭園を歩くうちに雨も上がりました。

ローマなどのカンカン照りと喧騒とはかけ離れた静寂の世界です。

































グロッタ(洞窟)です。イタリア庭園は高低差が特徴でしょうか。

庭園は静かですがこのベッラージョはシルク製品が有名でお店が並んでいてにぎわっています。

チラッと通りすぎるだけです(^-^;)




雑誌世界9月号、肥田先生の「肥田先生の「腹をくくって生きなさい」

に励まされます。

勿論原発は全て停止しても危ないのですがヤら菜ッければなりません。世界に放射能垂れ流しています。