<span itemprop="headline">オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン</span>
に教えてもらわなかったら又見逃すところでした。ありがとうございます。
市役所では「ステキな金縛り」「笑いの大学」「官僚たちの夏」などが撮影されました。
文化の道鬼頭邸では樹齢300年以上になる盆栽を見学しました。
市役所では思いがけず立派な部屋で無料オペラアリアコンサートを立ち見鑑賞、又時計台まで登りました。
又オペラが観たくなるほどです。
でも大画面で熱くて豪華絢爛の舞台、観てよかった~♪
カーテンコールでは初演マイケル・クロフォードも出てくれました。
カーテンコールで作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが初演クリスティーヌのサラは「私の音楽の天使」と紹介。元妻のために作ったミュージカル、当時社会的にも話題になりました。
まだサラを愛してますね。切ないですね。
コルム・ウィルキンソンまで歌ったのにマイケル歌わず、サラは息継ぎありあり、ふっくらされて。
コルム・ウィルキンソンまで歌ったのにマイケル歌わず、サラは息継ぎありあり、ふっくらされて。
サラのコンサートの後、出待に遭遇、優しく握手してくれたことは生涯忘れないでしょう。
作品は映画版より熱気あふれてました。
あっと思わせた舞台芸術家のマリア・ビヨルソンなど故人となってしまいました。
四季の初演見たときにカーテンがどんどん開きながら一度聞いたら忘れられない、陶酔感のある曲が流れて‥これだけでノックアウトでした。
ロンドンで見てからは四季版も観ていません。
映画版は椅子がパタパタ起きていく冒頭が印象的でした。
今回はシャンデリアが落下せず、花火のよう。
お父様が音楽の天使を送ってくれる♪などの場面でぐっと来ます。
アンドリュー・ロイド=ウェバーもここで子供の時お母さんに連れられてクラッシックコンサートを聴いたと、そのアルバートホールでこのような記念公演が出来るとはと感動の面持ち。
この舞台怪人の悲しみがとても強く伝わってきました。今ではユニークなお顔とも言うそうですが、顔ゆえに搾取されたり恐れられたり、さげすまれたり‥
私も顔を怪我して昨日のバスの中でじろじろ見られました。私は親に、そういう方を眺めてはいけないといわれて育ちました。
25年前の幸せな時代を懐かしみました。