<span itemprop="headline">マッターホルンとツェルマットのホテル、アンリ人形</span>
マッターホルンの観光前夜、ツェルマットのホテルから歩いていった庶民的なレストランです。
お皿は可愛いけど大味のレシュテイ(ジャガイモ料理)。チョコムースも全然でした。
ホテルは三ツ星ホテルとは思えないぐらい、和風ぽい庭園もあり、マッターホルンがどーんと見える豪華さ。ホテルでは予算上食べることができないのでしょう。
レシュティ (Rösti [ˈrøːsti]) は主にジャガイモから作られるスイス料理。元々ベルン州の農家の一般的な朝食だったが、今日ではスイス全土から欧米の多くのレストランでも食べられる。多くのスイス人は、国民食だと考えている。今日、それ自体を完全な朝食と考えるよりは、一般的にセルベラートかフライッシュケーゼなど他の料理の付け合せとされている。粗くおろしたジャガイモの、生か茹でたものを用いる。通常塩胡椒と、揚げ方によってはバター等の油脂を加えることがある。あるいは料理油を使用する。つぎに、おろしたジャガイモを通常直径3-12cm、厚さ1-2cm間の円形かパテ状に形を整える。Wikiより
アンリ人形と日本語で書いてありました。母はこのスイスの木彫りの人形が好きでいくつか持っています。ドイツのシュタイフのテディベアも売ってるのを見かけました。
母のアンリ人形のひとつ、左側の女の子,写っていませんがお猿さんを乗せた乳母車を引いています。アンティーク屋さんのオークションでも見かけました。
出p-とで買うと私にはとても変えない値段、母は松坂屋でいくつ買ったか?
アンリ(ANRI)社は1912年に北イタリアで設立されました。16世紀の昔から、アルプスの 厳しい自然の中で羊飼いたちの手仕事として生まれた木彫工芸は、400年の時を経て 芸術的な製品へと発展してきました。木彫りの人形が持つ手作りの温かみは温かみは、たった一つあるだけで辺りを和やかにしてくれるでしょう。‥
ホテルの玄関を中から撮影したものです。左側に出るとマッターホルンが!
朝食をいただいたレストラン、この窓側にマッターホルンが見られます。
ホテルのロビーのアンティークな時計
ホテルから近いマーモットの泉とアイベックスの像のあるドルフ広場。
左手前に教会と墓地、マッターホルンで命を落とした登山家も眠っていてお参りする方も多い。
墓地の向こうは氷河の水を集めた特有の白い川。マッター・フィスパ川
ホテルから歩いて登山鉄道に乗り、ゴルナーグラート展望台へ
スイス5日目、9月10日マッターホルン観光と、ハイキングです。
一週間前は雪だったそうでラッキーでした。ツアーの中にはマッターホルンリベンジの方がいました。ガイドブックにもそんな不運にめぐり合わないためにもツェルマット(1620メートル)には3泊以上すすめるとあります。
ゴルナーグラード鉄道はアルプス登山ブーム全盛期の1898年に開通したアプト式鉄道。
33分で標高3098メートルの世界へ。
世界的に有名な山岳ホテル3100クルムホテル
追記
高橋選手もなんて魅せるのでしょう!