<span itemprop="headline">友人たちと知多半島巡り5</span>
昨年11月に友人二人と常滑へ。
廻船問屋瀧田家見学しました。
廻船問屋瀧田家(常滑市栄町4-75)常滑市指定有形文化財の大型民家の建築物。 瀧田家の屋敷(1856年頃の建造 )を復元したもの。 なかには、生活道具や廻船に関する資料が展示されている。 瀧田家は江戸時代から代々廻船問屋。木綿問屋も行う。明治16年に廻船経営から撤退 ...主屋の二階では企画展「兄と妹~文彦・あゆちの30年~」が開催されていました。
瀧田英二・いし夫妻の2人の子供、文彦(1930-1996)とあゆち(1932-2005)は、ともに幼少のころは名古屋で過ごし、その後、常滑に移りました。
文彦は、旧制第八高等学校(現名古屋大学)を経て東京大学に進学、フランス文学者となり、東京大学で教鞭をとっていたそうです。
2歳年下のあゆちは、県立第一高等女学校(現愛知県立明和高校・愛知県立向陽高校)に進み、向陽高校卒業後、兄と同じく東京大学に進学、法学部を選択、卒業後は日本航空に入社し、キャリアウーマンの先駆けとして注目されたそうです。
美男美女の兄妹の30年間の写真などが展示されていました。
瀧田英二・いし夫妻の2人の子供、文彦(1930-1996)とあゆち(1932-2005)は、ともに幼少のころは名古屋で過ごし、その後、常滑に移りました。
文彦は、旧制第八高等学校(現名古屋大学)を経て東京大学に進学、フランス文学者となり、東京大学で教鞭をとっていたそうです。
2歳年下のあゆちは、県立第一高等女学校(現愛知県立明和高校・愛知県立向陽高校)に進み、向陽高校卒業後、兄と同じく東京大学に進学、法学部を選択、卒業後は日本航空に入社し、キャリアウーマンの先駆けとして注目されたそうです。
美男美女の兄妹の30年間の写真などが展示されていました。
この兄妹は結婚もされずに仕事に邁進?家は断絶?気になります。