riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">浜岡原発へ行ってきました。「原発放浪記」 川上武志氏のブログの紹介 拡散希望</span>

先日、静岡県御前崎市にある浜岡原発へ行ってきました。
 
そこには原子力という大変立派な展示館があります。
 
敷地前の道路では僧侶の方や市民の方が原発反対の抗議を続けていました。
 
それを横目に作業員(これから作業員になる?)若い茶髪のお兄ちゃん達が原発敷地内へ10~20人くらいで歩いて入ってきました。
 
 
私は、1年以上前ですが、川上さんの著書「原発放浪記」を読み、川上さんのアドレスも、現在も御前崎に住んでいらっしゃることも、癌を患ったことも知っていました。
 
大変読みやすく分かりやすい内容で、作業員さんたちのひどい労働環境や扱いを知ることができました。
 
福島へ近づくのは怖いし、嫌な気分になることは承知で、ついでもあって浜岡へ足を伸ばすことにしたのです。
しかし、浜岡へ出かけて帰宅した後に、この川上氏のブログとツイッターの存在を知り、なんてもったいないことをしたんだ!と思いました。
 
さっそく川上さんに初メールし、ブログを掲載することを許可してもらいました。
 
しかし、浜岡へ行った後、大変疲れてその後体調を崩し、しばらく寝込みました。
被爆?気分の問題? か分かりませんが、原子力館では監視員のような人がずっと後ろからついてきてとても感じ悪かったです。
トイレにまでついてきました
 
エレベーターで展望台まで登ったのですが、そこは撮影禁止で、またも監視員が目を光らせていました。 
見られたくないならこんな豪華な博物館?作らなきゃいいのに。 ここは北朝鮮か!?と思いました。
 
受付の若い女性は未婚ぽく見えましたが、結婚、妊娠ができるのだろうかと心配になりました。
著者の川上さんは現在も御前崎市に住み、執筆活動を続けていらっしゃいます。
 
 
http://hamaoka2009.ciao.jp/より以下転載しました。

 

 原発労働者
原発労働者としての体験記を「宝島」から出版しました。読んで頂いた方には感謝します。
2011年10月27日 川上武志



    
浜岡原発のある御前崎市から発信しています
 
浜岡原発原子力館及びその周辺の見学希望の方、よろしければ僕が案内します。
東日本大震災並みの地震が襲ったとき、浜岡原発がどうなるかをお話したいと考えています。
 
 グループでも個人でも、そのどちらでも大丈夫です。
 メールにて、その旨お伝えください。
  川上武志より
   
hamaoka2009@ut.ciao.jp
 


HPよりほんの一部だけ↓ 詳細は http://hamaoka2009.ciao.jp/

    中電のウソ
浜岡原発が東海地震に耐えられるって本当なの?

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リンク集   プロフィール
 
 

中部電力 浜岡原子力館 入場無料9-17時
浜岡原子力館の周辺地域にある施設・観光名所をご紹介いたします。
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)をクリックすると観光名所の詳細をご覧いただけます。




 
きっとここには地元の小学生や中学生が社会見学に来るのでしょうね。
彼らの家族もここで働いている人も多いのではないでしょうか。
御前崎市周囲には、原発利権で建設したと思われる豪華なハコモノや整備された海岸線、公園が沢山ありました。
しかし、それとは正反対に、人が歩いておらず、閑散とした寂れた印象の町でした。


転載元: ニンニク 入れますか?