2013-04-06 <span itemprop="headline">修学院離宮その3</span> 未分類 修学院離宮その1 修学院離宮その2 天下三棚の一楽只軒は前述の朱宮御所の一部で、1668年(寛文8年)頃の造営である。書院造の客殿は、1677年(延宝5年)造営された東福門院(後水尾天皇女御、徳川2代将軍秀忠娘)の女院御所の奥対面所を移築したものである。客殿一ノ間の霞棚は、桂離宮の桂棚、醍醐寺三宝院の醍醐棚とともに「天下三棚」の一として知られる。 祇園祭り山車 上の御茶屋へ。谷川をせき止めた浴龍池、島の形を泳ぐ龍の姿に見立てたもの。 池を巡って苑路があり千歳橋と言われる石橋がかっています。 下の風景が今回の京都では一番でした。