riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ナナちゃん人形と格安ステーキ</span>



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなかっこいいナナちゃん観たのは初めてかも、さすが名古屋ボストン美術館アートに生きた女たち
 
先日、名古屋駅まで友人迎えに行って観ました。名古屋空港から来るというので名鉄バスセンター着と思ったら、違ってました。どんどん変わるのであたふた。
でもナナちゃんが見られたからよかった。
 
右は夕食に選んだスペイン料理店のアサリ。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右のデパートの右の壁の金色の女神が前から気になっていました。
 
百貨店の担当者の話では、この像の名は、ギリシア神話の12神の内の一つ、商業、旅人の守護神、『マーキュリー』とのことで、ビルの設計を行った長谷部鋭吉が、この壁に飾ることを創案し、当時の屋外彫刻のパイオニアであった、彫刻家の笠置季男に依頼して制作されたもので、昭和32年のビルの全館完成時に据え付けられたとのことだ。
 なお、この作品は、高さ3m、幅90cmのブロンズ製で、全体を金箔押しされているそうだから、その輝きは本物の黄金色ということになるわけだ。

でこちんの 『いつか ありしこと。』
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここはビルの7階にあるのでそこからの眺めや屋上ガーデンも結構なものです。
 
スープと前菜
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラファエロ展、ダ・ヴィンチ展、上野動物園の記事も出来ていないのですがいつものお店のランチがあんまり美味しくてかつてないことですが連日食べてしまいました。
 
昔から脂身の肉の方が好きなのですが、シャリピアンステーキは赤身だけなのに、美味しい!しかもコーヒーも付いてなんと980円です。
 
翌日、また入ったらフルーツはちょっと変えてありました。
 
以前、同じ店なのにディナーのステーキ、ポッチリでしかも辛くて困りました。
おなじみさんの友人が注意してくれたせいなのか全然、塩辛いことはありませんでした。ラッキー
 
 
シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキの一種。1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られた。シャリアピン・ステーキは洋風の名前ではあるが、日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理である。
 
当時歯痛(入れ歯の不具合という説もあり)に悩まされていたシャリアピンの、柔らかいステーキが食べたいという欲求に応えて、帝国ホテル「ニューグリル」の料理長であった筒井福夫により考案された。
肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉タマネギのみじん切り(磨り下ろすと細胞壁が破壊され苦味が出る為)に漬け込む料理法が特徴である。タマネギに含まれるタンパク質分解酵素の作用で肉が柔らかくなるとされている。筒井福夫はすき焼きからタマネギを使用する調理法の発想を得たという説もある。