<span itemprop="headline">市川中車 46歳の新参者</span>
びっくりするような表紙ですが御本人が「まだ白塗りに何も出来ない頃に撮られた拙い化粧、これを観ると初心に帰れる気がする」と。
本が出たと聞いてそんな暇があるの、と思いましたが
でもキネ旬の彼のエッセィのファンでもあるので買いました。
本は苦渋の選択の語り下ろし、
彼の後援会が同級生によって作られその会長は講談社社長の野間省伸。
その頼みであるから仕方がなかった。経過や内情を吐露する出版物を出すつもりは一切なかったが。ということです。
この初日の口上に涙した方は多かったのではないでしょうか。
市川團子ちゃん、声は通るし歌舞伎やる気満々のようで喜ばしい。
来月は博多座で襲名披露があるようです。
まだ新しい歌舞伎座に出る予定も?気がもめますが、3月の御園座襲名披露公演を鑑賞出来て良かった~
南京事件の映画にも出演された勇気ある方だと思います。
前から日本の芸能人は政治的な発言はしませんし、すれば叩かれる。
でもみんな大人しい羊、現実を観ないようにしていては日本は滅亡するんではないかと危惧しています。
フォルマー・ヴァイジンガー |
唐世雲(タン・シーユン) |
東光徳間 |
2002年4月27日 |
139分 |
中国 |
華北官話 日本語 |
またこのカンヌ国際映画祭に出品する際、政府関連機関が制定した「電影管理条例(映画管理条例)」により、国務院広播電影電視行政部門の審査と批准がないと、国外にフィルムを持ち出せないことになっているが、批准を待たずしてカンヌへ持ち出してしまったために、中国国内の上映禁止と、DVDなどの映像出版物の販売禁止の処分を受けた。
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ストーリー [編集]
第二次世界大戦下の1945年。中国華北地方の万里の長城にほど近い、大河に面した村。村には日本海軍の小部隊が駐留していた。村に住む青年・馬大三の元に、夜半突然1人の男が現れ、馬に拳銃を突きつけながら二つの麻袋を預かるようにと脅して去っていった。その麻袋には日本陸軍兵と中国人の通訳が入っていた。村から日本海軍の宿営地までは程近く、日本陸軍の兵士も徴発のために村に出入りしている。日本兵を捕らえていると知られると村人達の命が危ない。日本兵と中国人の、奇妙な友情と悲劇を描く。
歌舞伎界に入り玉三郎に発声を教わっても喉を潰してしまったこと、
母方の家族には厳しいですが、これも段々和らいでいくでしょう。