<span itemprop="headline">雪の旭岳から美瑛へ</span>

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利尻礼文を後にして、ひたすら今度は内陸を南下、快晴の利尻富士が見送ってくれました、感謝。

途中のエゾツツジが華やかでした。

 

旭山動物園近くだったと思いますが木の看板が可愛い通りがあります。

ご存じの方教えてくださいね。

ケーキやさん、豆腐やさん、写真が撮れたのは自転車やさんだけ。

 

 

いよいよ旭岳ですが雪は解けていないというし小雨まで降ってきました。

お天気の悪いのはここだけでした。

 

北海道最高峰の旭岳2291ｍ

 

 

東川町の旭岳温泉から姿見の池（標高1,600m）まで大雪山旭岳ロープウェイがあり、比較的手頃な登山が楽しめるとあって、多くの登山者が訪れる。姿見の池付近はなだらかで高山植物が広がり、本州では3,000m級の山にしかないような植物を見ることができる。また運がよければシマリスの観察もできる。

しかし高山であり、夏でも天候が急変すると疲労凍死者が出るほどであることから、天候の急変に備えて非常用装備や秋の北アルプス並みの服装が必要。

 

 

ロープゥエイ往復2800円でこのお天気では個人では乗れないかも。

スイスのそれも高額でした。せっかく登っても真っ白ということも。

学生時代の八幡平も真っ白の世界、下は晴れていたのに。

 

 

 

 

長靴も200円で借りることが出来るのでここから姿見の池まで歩いたご夫妻もみえました。

でも池も凍りついてるので歩くことも断念、一人なら歩きますがすぐ下山、

仕方ありません。９月のアルプスより断然暖かいのですが。

 

 

 

木の生えているところは暖かく丸い穴があき、黄色い花も咲いていました。

 

 

又バスに乗り美瑛へ。まだ綺麗なパッチワークにはなっていません。

 

 

 

 

廃校の天文台

 

 

ＣＭや広告写真で有名になった風景、家族の木。

間違いがあったらご教授くださいね。

スカイラインのケンとメリーの木に会うとは、次回です。