riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">22年ぶりの層雲峡</span>

 

銀河の滝
 
 

 
 
層雲峡の滝は覚えていましたが川の見事な流れはすっかり忘れていました。
川が三段か四段の滝になって流れ込んでいるところなど、この有名な滝より綺麗ぐらいです。残念ながら良い写真はありません。
90年の夏休みに夫と二男と三人で北海道に行きました。
長男は中学生ですでに留守番すると言いはり付いてきませんでした!
摩周湖、阿寒湖、支笏湖、層雲峡、旭川ユーカラ工芸館、美幌峠、河湯、硫黄山
足寄、札幌
 
4泊(支笏湖、温根湯、阿寒湖、札幌)旅でした。
川湯は泊まっていませんでした、何しに行ったのか。トイレ休憩?
今回派宿泊して温泉が川になって流れているのを確かめてきました。
黄山は今回も行ったのですが全然覚えていませんでした。
旅程表がアルバムにはさんであってよかった~
札幌、4時についているのに小樽へ行かなかったとは。なんというお馬鹿、
今回は7時でも行きました!
 
あのころはまだ自分の写真も撮ってもらっていました。
まあ、旅の写真は表情が全然違うから撮影されてもましですが
 

 
 
 
 
 

 
流星の滝
 

 
 
 
 


 
 
柱状節理の岩盤見えますか。
美文家として高名な大町桂月は、 土佐の藩士の子として生まれ、東京帝国大学国文科在学中から新体詩や文芸評論を書き、注目を集めていました。卒業後は教師や出版社に務めていましたが、全国を旅して書いた紀行文など多くの著書が有名です。なかでも「北海道山水大観」が著名。  大正10年(1921)に「中央公論」に発表された紀行文「層雲峡から大雪山へ」のはじめに「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」の一文があり、この紀行文によって大雪山(層雲峡)が全国に紹介されました。 「層雲峡」はアイヌ語の「ソウウンベツ」にちなんで桂月が名付けました。
 
岩にもさまざまな名前が付いています。天狗のひき臼岩など
 

層雲峡(そううんきょう)は、北海道上川町にある峡谷である。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。
 

 
 
今回はランチする時間も泣く、仕方なく買った空弁当 
 
特に名古屋飯が好きというわけではありません。

 
 

 
 

 
お世話になった観光バス

 
 
最初のSAはやはり砂川、スズランに変わりルピナスでした。
ここは砂川でなく二回目の休憩所、北の森のガーデン。アイイスパビリオンや熊牧場もあります。
 
東屋前にはルピナスが一杯。綺麗なのにだれも観ていませんでした。