<span itemprop="headline">京大・小出氏が「汚染水の仕組み」をTVで分かりやすく解説!!これならお子さんにも分かります!!</span>
↑朝のワイドショーにVTRで出演した京大の小出氏が、イラストで分かりやすく「汚染水の仕組み」を話しています。
福島原発の原子炉からメルトアウトして、地下に溶け落ちた核燃料が、地下水と接触して「ものすごく高濃度な汚染水になって海に溢れている!!」そうです。
「防御壁=地下ダム」を作っておけば、「工期が2年」で、すでに完成していたはずなのに、
東電も政府も工事費用の1000億円をケチったばっかりに今だに出来てないのです。
これから作ると、さらに「2年かかる」そうです。
ここで私が言いたいのは、どうして東電も政府も
金が無かったかと言うと、
肝心な福島原発の収束作業で、一番重要だった
「防御壁=地下ダム」の建設費「たった1000億円」が東電に無かったのです。
まだ「除染しろ~~~!!」と除染利権に群がり
さらに5000億円を税金から要求する厚かましい
福島県民の報道がされていますが、
ネットで日本国民も「いい加減にしろ!」「無駄な税金使うな!」「福島原発の収束作業に税金を投入しろ!」と言ってるのに、
その意見を、原発村もマスコミが一切報道しないんです。
だから、TVの復興「洗脳番組」では、100%「福島と東北の被災者さまにもっとカネをくれてやれ!」と言ってるありえない意見ばっかりです。
除染が無駄だと言うのは、福島県民が一番知ってるそうじゃないですか!!
除染したかったら税金じゃなくて、自分のお金でやって下さい!!
あなたたちのワガママのせいで、福島原発の収束作業にお金が行かなくて、困ってるんです!!
被曝させられたのは、福島だけじゃなくて、東日本と
静岡から長野全域ですよ!!
しかも、汚染食材や汚染肥料・放射能ガレキで
西日本まで汚染を広げて、
本当に腹が立ちます!!
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公開日: 2013/08/15
今日のテーマは「福島第一原発の汚染水漏れは防ぐ事ができなかったのだろうか」。
小出助教は放射能が地下水に染みだし、海に流出するのを防ぐために、遮水壁を設置する事を訴えたが、東京電力が計画した遮水壁は、完全 に囲うような形ではなかった
福島第一原発の汚染水問題を指摘し続けてきた小出裕章助教に話を聞いた。小出教授は巨 大な地震によりコンクリート構造物に割れ目ができ、そこから汚染水は土に漏れ続けてい たはずだと説明。小出助教は海水への流出防止のために、巨大タンカーに移し、廃液処理 装置のある柏崎刈羽原発に移送するように発言していたが、聞き入れられず、現在の海水 流出へと至った。
スタジオ解説。いまは外国の許可も必要なため、汚染水のタンカー移送は実現できないが 、3.11直後の緊急時なら認められていた可能性がある。東京電力は先月潜在的リスク について話し合ったが、高濃度汚染水については取り上げられなかった。さらに汚染水を 食い止めるべく作られた土の壁の高さを、汚染水の数位が超えている事も分かっている。
福島第一原発の汚染水問題を指摘し続けてきた小出裕章助教に話を聞いた。小出教授は巨 大な地震によりコンクリート構造物に割れ目ができ、そこから汚染水は土に漏れ続けてい たはずだと説明。小出助教は海水への流出防止のために、巨大タンカーに移し、廃液処理 装置のある柏崎刈羽原発に移送するように発言していたが、聞き入れられず、現在の海水 流出へと至った。
スタジオ解説。いまは外国の許可も必要なため、汚染水のタンカー移送は実現できないが 、3.11直後の緊急時なら認められていた可能性がある。東京電力は先月潜在的リスク について話し合ったが、高濃度汚染水については取り上げられなかった。さらに汚染水を 食い止めるべく作られた土の壁の高さを、汚染水の数位が超えている事も分かっている。
転載元: 涼のブログ