<span itemprop="headline">木曽赤沢休養林の森林鉄道と紅葉と猫の脱走</span>
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今日はお天気だったので突然紅葉を見に行こうと言われました。
信州木曽上松町の赤沢休養林です。ここは平均樹齢300年以上のヒノキの天然林です。日本三大美林のひとつ。
古くから強度の高い良質のヒノキがとれることが知られていましたが、江戸時代に築城や城下町の造営が盛んになり、ヒノキが乱伐されたのを憂え、尾張藩が直轄地にして「ヒノキ1本、首一つ」と言われるほど、厳しく管理していました、このことは書物では知っていましたが今観光地としてトロッコ列車を走らせている、紅葉と渓谷が綺麗とも今まで知りませんでした!
行きは車も少なかったのに駐車場に着いたら600円もかかり、群馬や奈良殻の観光バスも何台も止まっていてびっくり。
トロッコ列車は団体さんで一杯、800円。木の切符が記念になります。
帰りは勿体ないけど渓谷沿いを気持ちよく歩きました。
これは携帯画像です、またデジイチの画像はUPします。
初夏に乗った北海道釧路湿原ノロッコ号と違い短時間の乗車でしたが眺めは負けていません。釧路湿原は空から見た方が絶景でしょうね。
近くには秘湯といわれる飲むこともできる灰沢鉱泉もあるのですがお休みで入れませんでした。ゆっくり1泊するといいところです、森林浴としても最初に有名に?なったところだそうです。寝覚めの床の近くです。
帰宅したら空腹のはずの父猫が脱走、あちこち逃げ回り往生しました。近くによその猫がいて…野良ちゃんの雌?
娘のブランは外へ行かないし、ビビリのダブルも「閉めちゃうよ」と言えばあわてて帰るのにオスは困ります。
家族総出で何とか捕獲しました。