riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">あさきゆめみし八百屋お七異聞、まるでベルばらのよう~</span>

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あさきゆめみし八百屋お七異聞、まるでベルばらのよう~
 
ベルばらでアントワネットを迎えに来たフェルゼンに彼女が
「私は夢を観ているのではないでしょうか」と言い、フェルゼンの説得ももむなしく、アントワネットは断頭台に登ります。
 
その後ろ姿、やっと毅然とした本物の王妃になったアントワネット。
 
ツワイクの小説では幼い王子との近親相姦までデッチあげられ王妃は闘いました。
勉強嫌いでまともに本も読まなかった王妃が。
 
その後のフェルゼンは冷たい独裁者になり最後は…
 
 
 
 
初めはこのドラマ観ていなかったのですがジェームス三木さんの脚本なので観ました。
 
日本国憲法に日本の保守政治家の反対押し切って男女平等を盛りこんでくれたベアテさんの「真珠の首飾り」を書いて舞台にしてくれたジェームスさん。
 
この話も冤罪を扱っています。
真犯人が名乗りあげても、一度おかみが犯人とした人物を無罪には出来ない、お七も16歳と言いはるのです。
 
今もそうですね、一度犯人と決め付けたら、それを覆すのは非常に困難です。
どれだけの冤罪が生まれた事でしょうか。
他人事ではない「秘密保護法案」絶対に許してはなりません。
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月岡芳年 松竹梅湯嶋掛額(八百屋お七
八百屋お七(やおやおしち、寛文8年〈1668年〉? - 旧暦 天和3年3月28日〈西暦1683年4月24日〉、生年・命日に関して諸説ある)は、江戸時代前期、江戸本郷八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女である。井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学歌舞伎文楽など様々な文芸・演芸において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっている。
 
お七に関する史実の詳細は不明であり、ほぼ唯一の歴史史料である戸田茂睡の『御当代記』で語られているのは「お七という名前の娘が放火し処刑されたこと」だけである。それだけに後年の作家はさまざまな想像を働かせている
 
多数ある八百屋お七の物語では恋人の名や登場人物、寺の名やストーリーなど設定はさまざまであり、ほとんどの作品で共通しているのは「お七という名の八百屋の娘が恋のために大罪を犯す物語」であり、小説などの「読むお七」、落語などの「語るお七」ではお七は恋人に会いたいために放火をするが、歌舞伎や文楽人形浄瑠璃)、日本舞踊、浮世絵などの「見せるお七」ではお七は放火はせず、代わりに恋人の危機を救うために振袖姿で火の見櫓に登り火事の知らせの半鐘もしくは太鼓を打つストーリーに変更される(火事でないのに火の見櫓の半鐘・太鼓を打つことも重罪である)。歌舞伎や文楽では振袖姿のお七が火の見櫓に登る場面はもっとも重要な見せ場となっていて、現代では喜劇仕立ての松竹梅湯嶋掛額/ 松竹梅雪曙以外には櫓の場面だけを1幕物「櫓のお七」にして上演する事が多い。月岡芳年の松竹梅湯嶋掛額(八百屋お七)や美内すずえガラスの仮面』などのように放火と火の見櫓に登る場面の両方を取り入れる作品もある。
 
 
久世 星佳が女中頭を演じていた。 元宝塚、べるばらでアラン
OUT」-香取雅子 この演技で「第8回読売演劇大賞優秀女優賞」受賞
 
冤罪とわかっているような同心演じているのは高橋和也 ... 日本の青空(にほんのあおぞらで今の憲法の元になる憲法草案書いた憲法学者を演じた)は、インディーズが2007年に製作 した映画。この映画は、現代のある雑誌の憲法特集企画の取材の中で、第二次世界 大戦の敗戦後、大日本帝国憲法に変わる新憲法日本国憲法)を作るために、憲法学者  ...
 
芭蕉なども出てくるとお話が立体的になります。
 
名古屋出身の竹下景子中学生群像(1969年、NHK) - 生徒~
 
隣光群の「チェックポイント黒点島」下北沢ザ・スズナリ他(作・演出 坂手洋二)にも出演。
 
篠井 英介も出ています。(ささい えいすけ、1958年12月15日 - )は、石川県金沢市出身の日本の俳優 。身長173cm、体重63kg。現代演劇の女形 ... 現在は『ラジオあさいちばん 篠井英介の シアターへの招待』に出演している。 特技は日本舞踊で、宗家藤間流師範・藤間勘 ...
 欲望という名の電車(2001年、2003年、2007年/青山円形劇場他) - 主演・ブランチ観たかったです。
サド侯爵夫人(2008年/東京グローブ座) - 主演・ルネは名古屋出鑑賞、これも玉三郎版が観たかった。
 
15歳の志願兵で知りました。このドラマも戦争の恐い一面見せてくれました。
原案は江藤千秋の『積乱雲の彼方に - 愛知一中予科練総決起事件の記録』。 旧制愛知一中(現在の愛知県立旭丘高等学校)を舞台に戦時中の実話に基づいて描かれており、原案著者の江藤千秋も本作の主人公と同じように愛知一中の卒業生で、昭和18年に甲飛生に志願したが視力不足で試験に落ちており、この「総決起事件」に遭遇した当事者である。
太平洋戦争末期、エリートと呼ばれる愛知一中の生徒たちは戦局を冷静に見つめていたが、決起集会で状況は一変、全校生徒700人が戦争に行くことを志願する。その裏には軍の兵士不足解消の思惑があったが、少年たちの心は戦争へと飲み込まれていく。
そこには切り裂かれた少年たちの夢や友情、そして彼らを戦場に送らなければならなかった教師や親の葛藤があった。
 
日本人は羊の群れなのに、何かの拍子に今ならヘイトスピーチや非国民などと、決めつけ罵倒する恐い面があります。そこを描いているドラマだったと思います。

15歳の志願兵

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
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ドラマの主題歌もぴったりでした。蝶になるのも歌舞伎舞踊では御馴染。
玉三郎のお七が観たくなりました。
明日はギエムのカルメンを鑑賞します。
 
昨日は身体改善フェットネス、今日は初級バレエに久しぶりに参加、パワープレートばかりでは欝になりそうで、音楽月のフェットネスは楽しい♪