<span itemprop="headline">ＮＨＫスペシャルアルツハイマー病をくい止めろ！</span>

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NHKスペシャル

認知症800万人時代。深刻なのがアルツハイマー病だ。認知症に占める割合がおよそ７割と最も高く、近年発症者が急増している。未だに完治させる方法は無い。団塊の世代が、今後この病を発症する時代へと突入する。世界では今、アルツハイマー病の進行を食い止め予防する「予防的治療」に注目が集まっている。きっかけは、病が発症するまでに25年もの年月がかかることが、大規模な追跡調査から明らかになったことだ。症状が出始めるはるか前から薬を投与して予防。既に症状が出始めている場合でも、進行を食い止める新薬の開発が最終段階を迎えている。さらに運動不足や睡眠不足の解消が意外な効果を発揮することも分かってきた。“宿命の病”から、“予防できる病”へ…。世界各地でアルツハイマー病に立ち向かう最先端の治療現場に迫る。

 

初めは私を拒否していた母も彼女が言うことを

オウム返しにして、そうねそうねと繰り返し

こちらの頭もおかしくなりそうな中

段々軟化してきた母

 

昨年末から大学病院に通っています。

問診、血液検査、MRI検査、アイソトープ検査を済ませることができました。ここまで3回病院へ。

 

暗算などは苦手な私も危ないかも、

野菜の名前など言わされるのも可哀想、と友人が前に言うていました。

 

来週の診察では結果がわかるでしょう。

新薬に期待します。

病が発症するまでに25年!

 

思えば母は前から

 

時々わからなくなると言っていました。

ベア買いに走った時、坂になっていてすぐ違う階にいってしまうナディアパーキングで迷子になったり…

 

少女時代は短距離選手でもその後は運動はしない、

 

園芸や家具など動かすことは好き、

 

模様替えで一人でも器用に家具を動かすことが出来るけど

 

お酒は飲めない、奈良漬けでも酔う、どうも少しは飲めた方がいいようです。

 

婦人公論12/２２、１/７号でも

「ゆうゆう老後」と「貧困老後」の分岐点

 

上野千鶴子×荻原博子　

決して手放してはいけない

「家」と「友」と｢1000万円」