<span itemprop="headline">海老蔵の斬新な源氏物語</span>
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もう生のオペラは諦めています。
狩衣姿の惟光を演じたアンソニー
私には何の違和感もありませんでした。
プログラムを購入しなかったのが残念、字幕もありません。
CDは買ってカウンタテナーが好きですと言ったらアンソニーは喜んでくれました。
チェンバロ 長久真実子
家元池坊 江木淳人 山口訓史
海老蔵「光源氏の本質的なところをもっと掘り下げた作品を…。…歌舞伎でもできると思うけれど、何となく隠微なものになってしまうし、…限界があると…。能楽師の方々の力をお借りして、…幻想的な六条御息所をメインに…」
能面をつけた桐壷帝と頭中将
海老蔵の妹さん、ぼたんさんも登場。
短い時間でしたが斬新で上手くまとまっています。
ちょうど
海老蔵は自主公演の「古典への誘い」で能との共演を果たしていますが、今回は、「六条御息所を歌舞伎で表現すると説明的になってしまうので、幽玄という共通点でお能の方に演じていただきたい」、そして、物語の書き手として紫式部を登場させて「具体的に表現するのが難しい心情を語っていただく」と構想を話しました。演じるのは孝太郎です。
さらに、今回はニューヨークのメトロポリタン