riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">首相安倍が精神高揚の成分が含まれる薬を常用しているという事実</span>

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スポーツ選手にドーピング検査が義務付けられていると同様に、国を左右する地位にある政治家にも、ドーピング検査を行うべきである。
と言うのも、第一次安倍政権の時と比べて、その常軌を逸したハシャギぶりが、異様であるからだ。
これは、安倍の持病である潰瘍性大腸炎の特効薬に、神経のある働きを遮断するような、あるいは神経のある部分を麻痺させるような成分が含まれており、それを規定量を越えて服用、あるいはあまりに長い期間の使用による常用が、言動に異常をもたらしているのではないかと推測していたが、晶文社発行の、内田樹編集の論考集・新刊「街場の憂国会議」において、そのことが明確に論じられている。
小田嶋隆潰瘍性大腸炎の特効薬の副作用について言及した部分を引用する。
「私は、同じ一人の人間のしゃべり方が、5年かそこいらでこんなにはっきりと変貌した例をほかに知らない。いや、知っていると言えば知っている。双極性障害と呼ばれる疾患を持つ患者の場合、鬱と躁の時期で、しゃべり方や声のトーンが明らかに変化するケースがある。そういう人を何人か知っている。
安倍さんが、躁鬱の患者だと言いたいのではない。
ただ病的なものではないにしても、彼が躁状態に似た気分の変動の中にいる可能性はあるわけで、私は、その点を懸念しているのだ。一国の首相が、制御のむずかしい気分変動に見舞われているのだとしたら、それは、国難とみなさなければならない事態であるはずだからだ。」
(中略)ある筋から伝わってきている話では、第一次政権から撤退した安倍さんを再び政治の舞台に押し上げることになった薬( 潰瘍性大腸炎の特効薬)には、気分を高揚させる作用が含まれているらしい。一部には、安倍さんのテンションの高さを薬物由来の変化であるとする見方がある。」
(中略)「以上の出来事からわかるのは、宰相再任以来、安倍さんが、早口で、軽率で、攻撃的で、総じて気分の変わりやすい状態にあることだ。さらに言えば、多動、多弁、行為心迫(何か行動しなければと追い立てられている状態)、作業心迫(何か作業しなければと追い立てられている状態)、観念奔逸(気が散って、次から次へと話題や考えが変わる状態)といった、躁病患者の諸症状を疑わせる特徴が、随所に読み取れるわけで、そう思ってみると、事態は、真に憂慮すべき局面に来ているのかもしれないのである。」

公正な立場に立つ医学関係者の見解を求めるべきだと思う。
知らないうちに、正常な判断力という点で問題のある政治家に、国の行方を左右されるといったような、ひどいことになっては堪らない。国の行方を薬が支配するようなことになっては堪らない。
ことは急を要するのだと思う。


転載元: 歌舞伎 、創造の翼にのる