<span itemprop="headline">守りたい円通寺庭園</span>
blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします
枯山水式の庭園で国の名勝に指定されている。苔を主体に刈込みと石を配し、大小40余りの庭石は上皇となった後水尾天皇が自ら配したといわれる。また、刈込みと立木の背後に望む比叡山を借景としており、上皇は最も比叡山の眺望に優れた地を求めて、この幡枝に山荘を設けたといわれている。
とりわけ、この円通寺庭園は借景の美しさで名高い。そのため、高層マンション建築など急速に進む都市開発は、貴重な借景を壊してしまう懸念材料になると危惧されていた。そのため、京都市は円通寺庭園など借景を保護するための眺望条例(正式名称は京都市眺望景観創生条例)を制定するようになった。円通寺は同条例の対象地となり、周辺区域では高さだけでなく、屋根の形式なども制限される[1]。
京都駅など観るのも嫌ですが円通寺には有名な借景庭園があります。
ここに無粋なマンションなどが建ったら台無しです。
心の平安には庭園は有効です。
東山などとは違い静かでした。
御夫婦と雨なのに自転車でまわられている若い女性と、すぐ帰ってしまった男性だけでした。
花も無く禁欲的な庭。